縄文人の志葉楽さんのブログ

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●天皇の価値

2021年02月27日 19時15分20秒 | ●天皇の価値
●天皇の価値
◆9月12日(木)    天皇の価値(1)
http://www.infosnow.ne.jp/~sevas/adult/japan/japan2.html
 いきなりディープな話題から入ります。
 普通に生活して、普通の教育を受けている方なら、聞いたり思ったりする事もあるかもしれません。
 「天皇って何してるの?税金の無駄じゃないの?」
 知らなきゃそう思うのも当然。
 と、いうか教えてもらえないこと自体が異常なんです。
 今回は、まずその話しをしましょう。
 まず、天皇陛下が普段なにをしてるかというと、お祈りしてるの。
 「国民が幸せになるように、日本が平和であるように」って。いやマジで。
 と、いうのも天皇陛下は神主の総長みたいなもので、例えるなら日本神道の法王なのよ。
 皇と兼任だから法皇ですな。
 なので祈るのが仕事。
 
◆日本人が知らない天皇の価値と役割より抜粋
http://blog.livedoor.jp/oydtss/archives/3019473.html
普通に生活して、普通の教育を受けている方なら、聞いたり思ったりする事もあるかもしれません。
「天皇って何してるの?税金の無駄じゃないの?」知らなきゃそう思うのも当然。というか教えてもらえないこと自体が異常なんです。今回は、まずその話しをしましょう。
まず、天皇陛下が普段なにをしてるかというと、お祈りしてるの。 「国民が幸せになるように、日本が平和であるように」って。いやマジで。 と、いうのも天皇陛下は神主の総長みたいなもので、例えるなら日本神道の法王なのよ。皇と兼任だから法皇ですな。なので祈るのが仕事。
 
◆●日本人が知らない天皇の価値と役割
https://ameblo.jp/kerykeion7/entry-11489011604.html
映画
世界最強の天皇陛下
4:31
再生回数 2,184,081 回
https://youtu.be/lsOFxj9To-o
Youtubeやニコニコ動画で【ヴァージョンアップ版】世界最強の天皇陛下【宇宙最強】と称する当動画の加工改悪動画がアップされていますが、当動画の製作者とは一切関係ありません。また当動画の製作者の意図に沿うものでもありません。
当動画の正式なバージョンアップ版は現在存在していません。女系天皇論者の悪質な工作活動だと思われますが、この場を借りて抗議したいと思います。

天皇陛下の権威と男系継承の重要性を報道しない反日的な日本のマスコミ。GHQによって臣籍降下を余儀無くされた旧宮家を復帰させれば、皇位を男系で安定的につなぐことが出来る。
参考サイト
http://koramu2.blog59.fc2.com/blog-entry-551.html
 
◆天皇とは「祈り」。2000年以上受け継がれている日本人の心とは
https://discoverjapan-web.com/article/8732   2019/03/11
平成31年はまもなく幕を閉じ、5月1日の皇位継承に先立って新しい元号が発表される。そもそも元号とは?天皇とは?そして日本とはどんな国なのか。
皇位継承の日が近づく2月、宮中とゆかりの深い伊勢の地で、旧知の仲である竹田さん、松本さんが天皇について語り合った。
竹田
とても多面的で、いろいろな価値や趣をもっていますから。でもそこに存在理由があると私は思います。
つまり天皇があっての日本であり、いわば日本そのものを守り続けている存在であるといえるのではないでしょうか。宮中は古いものを残すことに価値を見出してきた世界です。日本の古きよきものが、社会では失われていても、宮中で継承されています。
 
◆桜井よしこ氏日の丸の由来を語る
1,899 回視聴 2017/08/14 https://youtu.be/8X09zffm7ko
A Heichan
 
◆天皇 - Wikipedia   https://ja.wikipedia.org/wiki/天皇
天皇(てんのう、英: emperor)は、日本国憲法において日本国および日本国民統合の象徴と規定される地位、またはその地位にある個人。7世紀 ... 内閣法制局は「日本国憲法においては天皇を元首であるといっても差し支えない」「天皇は限定された意味で、国家元首である」とする一方、最終的には定義によるとしている。
 
◆えす#055のフォトギャラリー「日本人が知らない天皇の価値と役割2
https://minkara.carview.co.jp/userid/240136/car/132863/2359943/photo.aspx
2010/12/01 — えす#055の日産 パルサーに関するフォトギャラリー「日本人が知らない天皇の価値と役割2」です。自動車情報は日本最大級の自動車SNS「みんカラ」へ!
 
◆なぜ日本人はこれほどまでに天皇を「尊敬」しているのか
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/51863
2017/06/01 昭和は「無感情」が一番多かったが…
 河西 秀哉 名古屋大学大学院准教授
日本人の意識はどう変わったか
昨年8月の明仁天皇による「おことば」の発表以来、天皇制に関する関心は以前にも増して高まっている。とはいえ、天皇制が存在感を高めてきたのは、この10数年の一貫した傾向であると思われる。
それはNHKが5年ごとに行っている「日本人の意識」調査から、知ることができる。この調査は同じ質問、同じ方法で世論調査を行っており、まさに「日本人の意識」を定点観測的に理解できるデータである。
https://www.nhk.or.jp/bunken/summary/yoron/social/pdf/140520.pdf
 
◆なぜ日本の天皇は125代も続いてきたのか | リーダーシップ ...
https://toyokeizai.net/articles/-/255911?page=3 2018/12/22
織田信長もGHQも倒そうとしなかった   伊藤 賀一
1086年、白河天皇が8歳の子(堀河天皇)に皇位を譲り、上皇(太上天皇のち出家して法皇)となったのが院政の初めです。この後、鳥羽上皇や後白河上皇、後鳥羽上皇などが院政を続けます。
中世に院政が行われている間(後醍醐天皇の親政など例外はありますが)、鎌倉幕府や室町幕府といった武家政権が誕生します。幕府は朝廷より軍事的には強大なパワーをもち、実質的に全国を支配していたわけですが、天皇や上皇にとって代わろう、排除しようとはしませんでした。
源頼朝にしても足利尊氏にしても、朝廷から賜った「征夷大将軍」という地位(銅メダル)で満足していました。なぜなら、権威(金メダルや銀メダル)を持つ朝廷から将軍に任命されることに価値があったからです。新興勢力である武家は自らを裏付ける伝統的な権威がなく、軍事力だけで政権は長続きしないことを知っていたのです。
 
◆昭和・平成・令和の天皇の代替わりと戦後日本
ードームのごとく日本を覆うアメリカと象徴天皇制
涌井秀行(PRIME客員所員)
序言
上部構造とは、土台(下部構造)としての一定社会の経済構造の上に形成される政治的・法的・哲学的・道徳的・美的・宗教的な観念形態(イデ(イデオロギー)やそれに対応する制度・組織(例えば国家・政党など)をいう。上部構造は下部構造によって生みだされ、それと不可分に結びついているが、いったん成立すると、一定限度において土台へ反作用を及ぼすとされる。『広辞苑第6版』本稿の課題は、図中矢印に示した戦後日本資本せん主義の上部構造〔アメリカ=象償天皇制〕を、闇めい明することにある。
 
◆【海外の反応】「ただただひたすらに美しい!」 皇居で行われたご会見の光景にアラブ社会が衝撃
https://www.nicovideo.jp/watch/sm29589709
 
◆「banzaiの意味は…」即位の儀式、海外の反応は ...
https://www.asahi.com/articles/ASMBP5VTHMBPUHBI020.html?iref=pc_photo_gallery_bottom
2019年10月22日 19時47分
写真・図版
「即位礼正殿の儀」で「高御座」の天皇陛下の前で万歳を三唱する安倍晋三首相=2019年10月22日午後1時24分、皇居・宮殿「松の間」、代表撮影
 海外メディアが「即位礼正殿の儀」を中継するなど、儀式は海外でも関心をもたれた。
 皇室と深い親交を結ぶ英王室からはチャールズ皇太子が参列。BBCニュースは「徳仁 日本の天皇が古風な儀式で即位を宣言」と、この日朝の電子版トップニュースで報道。「5月1日(の即位)を見た世界の人々は『もう済んだのではなかったか』と思っているだろうが、日本にとっては今日が大きな行事だ」と説明する米大学教授のコメントを紹介し、儀式が持つ重要性を強調した。
 仏紙フィガロ(電子版)は自社サイトで式典の動画を載せて詳報。安倍晋三首相が天皇陛下に万歳三唱したシーンを取り上げ、「banzaiは文字通りには1万年を意味し、天皇が末永く生きるよう願うものだ」などと解説を加えた。
 一方、中国では複数の動画サイトが中継するなど、関心の高さをうかがわせた。新華社通信も儀式開始直後に速報し、「父の歩みに沿って象徴になる天皇が『国民の幸せと世界の平和を常に願う』と述べた」などと伝えた。ネット上でも「中日友好のために祝福したい」「伝統的な服装が素晴らしい」と肯定的な意見が目立った。
 
◆近代知識人の天皇観一 福 沢 諭 吉 と植木 枝 盛一李 玉燕
https://core.ac.uk/download/pdf/144255262.pdf
はじめに
日本の天皇とは何か。 どうして日本で天皇家が今まで続いてきたのか。 このことを考えるに際し、直接天皇家にその理由を求めるより、むしろ 日本人の中で天皇はどういう存在なのか 、日本人が捉えた 天皇のあるべき姿はどのようなものであるかを解明するほうが、天皇家が時代を超えて続いてきた理由がより明確に分かってくるのではないかと考えた。 そこで本稿ではまずは明治の啓蒙思想家である福沢諭吉(1834-1901)と自由民権運動の理論家かつ実践家である植木枝盛(1857-1892)の天皇観 について考察したい。福沢諭吉と植木 枝盛 を選んだ理由は以下の通りである。 福沢は、西洋の先進的な近代文化を日本の人々に紹介し、日本の進むべき道を示した。 また教育者として、慶應義塾をつくり、これから先の日本を背負う若者を育てていこうとした。 福沢が、日本の文明開化の指導者と言われるのも当然であろう。 このような活動を行った福沢が考え出した日本の天皇のあるべき姿はどのようなものであろうか、関心を持った
 
◆【解説】 「三種の神器」、皇室が持つ謎の宝物 - BBCニュース
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-48089944
2019/04/29 アナ・ジョーンズ、BBCニュース
日本では4月30日、天皇が退位され、5月1日に皇太子徳仁親王が新たな天皇に即位される。
天皇の退位と即位は、どちらも神道の象徴的な儀式に彩られる。その中心となるのが「三種の神器」と呼ばれる、皇位を象徴する宝物だ。
三種の神器の起源や所在は謎に包まれているが、それらにまつわる神話は日本の歴史から現代のポップカルチャーまで広く浸透している。
 
◆明治維新で文化は豊かになったのか
明治維新と天皇制の150年 ―2―
http://gendainoriron.jp/vol.16/feature/f09.php
筑波大学名誉教授・本誌代表編集委員 千本 秀樹
1.侵略の口火としての江華島事件
2.帝国主義化か植民地化か
3.価値観の多様性を奪う天皇制
4.受け入れやすい「現人神」
5.国家神道と天皇教
6.文化を貧困にする天皇制
明治維新を賛美する考え方は、明治維新によって、「文化が豊かになった」ということを当然のこととしている。かつては歴史教科書の見出しに「近代の夜明け」というような語句があった。江戸時代が暗闇でなかったことは、前号で述べた。しかし「文明開化」という用語は、疑われることもなく、現在も使用されている。
ただここで、文化の「豊かさ」ということばを用いることについて、わたしは居心地の悪さを感じている。文化とは人々の生き方そのものであり、そこに優劣、先進・後進はないということが大前提であるからである。最近、欧米で縄文文化とその芸術性が注目されているように、縄文時代は弥生時代に「進化」したわけではない。しかし、アメリカの民間企業から筑波大学に招かれた学長が、入学式で新入生に「筑波には文化がないので、せいぜい東京へ出かけて文化に触れなさい」と訓示したことは、「文化」ということばが、一般にどのように使用されているかということを示している。
文化の豊かさとは多様性であり、均質化が文化の貧困であるということは、第3次『現代の理論』第7号(紙版)に「何が列島の文化の豊かさを奪ったのか」で書いた(PDFにて表示)。明治政府による日本語(標準語)の創出と、家族のあり方を江戸時代の武士の家族のありかたに統一したことによって、天皇制国家による文化の均質化、貧困化をもたらしたと述べた。本稿はその趣旨を前提として、別の視点で文化の「豊かさ」を考える。
 
◆第3次『現代の理論』第7号(紙版)
http://gendainoriron.jp/vol.16/images/f09_fig01.pdf
近代天皇制による均質化
●「日本」を前提とせずに
●「標準語」の強制
●家族を均質化した民法
●豊かさを取り戻すために
本来、日本列島の文化は地域による多様性と、身分などによる重層性によって豊かに展開していた。明治維新以降の天皇制が、中央集権国家を確立することと不可分に文化の均質化をはかることによって成立させたものを「日本文化」と呼び、均質化によって豊かさが奪われたとする。本稿では「辺境」とされる地域を位置づけなおし、均質化の二大装置としての標準語と家制度を再検討する。
 
◆聖徳太子について - 和宗総本山 四天王寺
http://www.shitennoji.or.jp/shotokutaishi.html
・聖徳太子とは
聖徳太子といえば、日本中で誰一人知らない者はいません。お太子さまこそ、我が国の代表的偉人であり、日本の文化と平和(国家安泰)を象徴する最大の人物といえます。
また、昔から日本国民の信仰の対象として尊崇されてきた「太子信仰」なるものがあって、「和国の教主」であり、「救世観世音菩薩」の化身としても仰がれてきました。
・聖徳太子の生涯
聖徳太子の誕生は敏達天皇3年(574)、橘豊日皇子(のちの用明天皇)の第二子で、生まれてすぐにものを言い、聖の智慧があったといいます。
 
◆香道の歴史 » 香道の美 » 香司 鬼頭天薫堂 鎌倉
https://www.tenkundo.co.jp/fragrance/history.html
・流れ着いた最古の香木
今から1400年ほど前のこと。一本の香木が淡路島に漂着しました。
推古天皇の三年夏四月、沈水(香)淡路島に漂ひ着けり。
其大き一囲、島人沈水を知らず、薪に交て竈に焼く、其煙気遠く薫る、則異なりとして献る。
(日本書紀)
 
◆世界史の奇跡たる天皇が「エンペラー」と呼ばれる理由
https://shuchi.php.co.jp/voice/detail/6850
2019/09/19
この秋の10月22日、「即位礼正殿の儀」が行なわれ、皇位継承問題に関する有識者会議も開かれるなど、日本人があらためて皇室について考えるべき時期となっている。皇室の稀有なる歴史を、われわれはいかにして学び、再認識すべきなのか。
※本稿は、宇山卓栄著『世界史で読み解く「天皇ブランド」』(悟空出版)より一部抜粋・編集したものです。
・ 天皇の存在は世界史の奇跡
天皇の価値は歴史的に3つの要素により、形成されてきました。
それは「外交」「政治」「文化」です。
古来、日本は「天皇」の称号を持つ君主を戴(いただ)き、
中国皇帝に対抗しました。
アジアでは、朝鮮王などの各地の王を、中国皇帝が従えていました。
天皇は中国皇帝の支配下の王ではなく、王よりも格上の「皇」として、中国皇帝と対等の存在であり、日本の主権を守ってきました。
 
◆第37話: USA第51州の実態
http://www.ibaraisikai.or.jp/information/iitaihoudai/houdai37.html
【日本という怪しいシステムに関する一見解】(初稿1999.10.29)
 ※ 筆者は日本人でありながら、どうしても昭和以後のこの国が好きになれない。
 一体それはどこから来るのだろうか?。
 小さい島国で飽くことなく続いた権力闘争のなれの果ては、
 あの残忍な秦の始皇帝も顔負けの官僚制度を生みだした。
 そして現在、政財官トライアングル(=権力階級)は
 資本主義と社会主義を極めて巧妙に組み合わせ、
 しかも情報統制(非公開、隠匿、操作)をもって
 国民を飼い馴らしている。
 いまや日本は権力階級の「私物国家」に成り果てており、
 殆んどの国民が惰眠を貪っているあいだに、
 徐々に構築された巨大なピラミッド型の
 「一億総『潜在能力』搾取・没収システム」が
 民主主義の萌芽さえ阻んでいる。
 まさに「国民の命を蹂躙し翻弄する」という表現が
 ピッタリの「日本という怪しいシステム」の本質を分析してみた。
(『潜在能力』とは社会の枠組みの中で、今その人が持っている
 所得や資産で将来何ができるかという可能性のことである。
 詳しくはアマルティア・セン著『不平等の再検討』を参照)
 
◆※ 「日本」
   何と言う不思議な国であろう。
 歴史的結果としての日本は、
 世界のなかできわだった異国というべき国だった。
 国際社会や一国が置かれた環境など、いっさい顧慮しない
 伝統をもち、さらには、外国を顧慮しないということが
 正義であるというまでにいびつになっている。
 外国を顧慮(こりょ)することは、腰抜けであり、ときには国を
 売った者としてしか見られない。
 その点、ロシアのほうが、まだしも物の常識とただの人情が
 政治の世界に通用する社会であった。
  (司馬遼太郎氏著『菜の花の沖<六>』より引用)
 
◆こりょ【顧慮】
《名・ス他》
(ある事を)考慮に入れて心遣いをすること。気づかうこと。
 
◆二人の現津神 ──出雲からみた天皇制
岡本 雅享(福岡県立大学)
http://www.keiho-u.ac.jp/research/asia-pacific/pdf/review_2009-06.pdf
はじめに 清朝時代、モンゴルとチベットではチベット仏教が盛行し、1000人以上の活仏がいたといわれる。その中で四大活仏と呼ばれた中央チベットのダライラマ、西チベットのパンチェン・ラマ、外(北)モンゴルのジェブツンダムバ・ホトクト、内(南)モンゴルのチャンジャ・ホトクトは、20世紀初頭まで世俗王侯以上の権威を持ち、聖俗の大権を掌握していた(モンゴルの二大活仏は共産主義政権の樹立に伴って消失)。同じ頃、日本にも多数の生き神がおり、中でも神道の二大生き神は、政治への関与を封印されながらも、大名を上回る権威を維持していた。太陽神アマテラスの祭祀王(御み杖つえ代しろ)=天皇と、国土創造神オオナムチ(オオクニヌシ)(1)の祭祀王(御杖代)=出雲国こく造そうである。 出雲国造は、6〜7世紀頃、ヤマト政権に服属し国くにのみやつこ造となった古代出雲王の末裔とみられている。
 
◆日本の進むべき道:「中国化」か「江戸化」か
https://www.murc.jp/uploads/2012/10/201204_all.pdf
「中国化」 か、「江戸化」 か ~選択を迫られる日本~
“Chinafication” or “Edofication”
    An Urgent Choice for Japan1中谷 巌
 
◆ここに答えが出るよ!!
http://www.ypec.ed.jp/webkyou/benkyo/syao/sya3.html
縄文時代は,今から1万年前に始まり,約8000年も続きました。また,貝塚からは,いろいろな土器も発見されています。
弥生時代
弥生時代には,むらのかしらが出てきました。また,身分の違いや,貧富の差も出はじめました。
豪族(豪族)
豪族たちは各地にくにをつくり,一世紀ごろには,九州に100くらいのくにがありました。
 
◆縄文文化:先史時代の日本列島に形成された狩猟採集民の文化
https://www.nippon.com/ja/japan-topics/g00766/ 2019/11/28
山田 康弘   国立歴史民俗博物館教授
狩猟や漁労が営まれ、本格的な定住生活が始まった縄文時代。縄文人を単純な狩猟採集民として捉えるのは間違いで、彼らは高度な技術を持ち、複雑な精神文化を育み、物流ネットワークを構築していた。
縄文文化とは、時間的に最も長く考えた場合、土器の出現(最も古い場合は約1万6500年前)から、水田稲作が開始されるまで(早くは約3000年前、遅くとも約2400年前)、狩猟・採集・漁労・栽培を主な生業とし、さまざまな動植物を利用し、土器や石器を使い、本格的な定住生活を始めた人々が残した、日本列島各地における文化群の総称である。こうした文化が形成された時期を、日本の歴史では縄文時代と呼ぶ。
 
◆日本の歴史と世界の歴史によって違います。
https://chu.benesse.co.jp/qat/1029_s.html
日本の歴史では
旧石器時代 → 縄文時代
このようになります。つまり、日本の縄文時代は、世界の歴史上では新石器時代にあたります。
旧石器時代と新石器時代の違いは、使われていた石器の違いで分けられます。
旧石器時代 打製(だせい)石器(石を打ち欠いてつくった石器)が使われていた時代
新石器時代 磨製(ませい)石器(石を磨(みが)いてつくった石器)が使われていた時代
日本の縄文時代は、磨製石器が使われていたので「新石器時代」です。
縄文時代の前に、打製石器が使われていた時代(旧石器時代)があるので、日本では「旧石器時代 → 縄文時代」になります。
 
◆日本の原点、文化と時代
http://myhp.joetsu.ne.jp/dimen/page044.html
縄文人がその新しい技術を吸収し、数百年かけて普及していったのです。 ちょうど、種子島に鉄砲が伝わった時、製造技術をまたたく間に吸収し普及したように、 あるいは、明治維新に、西洋の技術や制度、文化を瞬く間に吸収普及したよう ...
 
◆日本の原点、文化と時代
http://myhp.joetsu.ne.jp/dimen/page044.html
今、日本の国が、進むべき方向を見失って迷っているようにも見えます。
日本人として皆が持っているはずの魂や原点を、
いつの間にか見失い、
どこへ向かって進もうか、迷ってしまっているのでしょうか?
自分に迷いが生じるのは、自分の魂の原点を見失っているから。
自分の原点に立ち戻ることで、魂の原点が見えてきます。
元々もっていた魂の原点が見えやすくなります。
魂は、年輪を重ね、少しずつ成長していきます。
原点からどのように年輪を重ねてきたかを振り返ると、
現在の自分の中核になっている魂が、もっとはっきりするでしょう。
今、日本が歩んできた道のりを原点から振り返り、
棚卸(たなおろし)する時期なのかもしれません。
 
◆なぜ日本に「天皇」という文化が生まれ育ったのか
https://news.yahoo.co.jp/articles/43add10ae5f278af3608f155880e62fc5797b557
2019/5/12(日) 9:00配信  THE PAGE
 5月1日、新天皇陛下が即位され、「令和」の時代が幕を開けました。即位に関する数々の厳かな儀式を目にして、改めて日本における天皇の存在の大きさに思いを巡らせた人も多いのではないでしょうか?
 建築家で、文化論に関する多数の著書で知られる名古屋工業大学名誉教授・若山滋氏は、「日本の天皇制は他国の王制とは異なる性質をもっている」と指摘します。なぜ、日本には世界に稀な「天皇」という文化が存在しているのでしょうか。若山氏が独自の「文化力学」的な視点から論じます。
 
◆nij***** | 2019/5/12(日)
端的に見れば、皇室も含めて独特な文化が残っているのは地理的条件の為だろう。わたしも日本に皇室が残っていることを誇りに思うが、皇室を権威として見るとこれは毒にもなるし薬にもなる非常に扱いが難しいものになる。わたしは現憲法における象徴天皇の位置付けを守る事が大事だと思う。
   
runa | 2019/5/12(日)
日本には思想の代わりに美意識がある。
この見解は確かに慧眼だと思います。
 
◆天皇制 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/天皇制
天皇制(てんのうせい)とは、天皇を中心とした日本の国家制度。
狭義には大日本帝国憲法下の君主制としての天皇制を指し、広義には近代以前の天皇制や、日本国憲法下の象徴天皇制も含める。
 
◆宮内庁  ホームの中の皇室の中の制度 のページです。
https://www.kunaicho.go.jp/about/seido/seido.html
制度
天皇
地位 権能
皇族
範囲 身分の取得・離脱
皇位継承
資格 順序 即位
摂政
設置 順序 権能 訴追の禁止
 
◆天皇の「継承」制度、世界の中でいかに特殊なのか
ダライ・ラマ、ローマ教皇との共通点と相違点
2019.10.22(火)  佐藤 けんいち
 本日(2019年10月22日)は、「即位礼正殿の儀」で国民の祝日である。めでたいことである。ただし、祝日となるのは今年限りのことだ。
「即位の礼」は、10月22日から31日まで国の儀式として行われ、儀式には180余りの国や地域、国際機関の元首や王族、政府高官など約400人が参列する。天皇即位の内外に向けてのお披露目であり、まさに一世一代の大祝賀会でもある。これにともなって恩赦も実行される。
 
◆『大嘗祭―天皇制と日本文化の源流』/工藤隆インタビュー
https://www.chuko.co.jp/shinsho/portal/103442.html
『大嘗祭―天皇制と日本文化の源流』を刊行した工藤隆さん。いま話題になっている「大嘗祭」とは、どんな儀式なのか、どのような特徴と歴史があるのか、伺いました。
――大嘗祭とはそもそもどういった儀式でしょうか。
工藤:大嘗祭は、天皇が即位した後に一度だけ行う大規模な新嘗(にいなめ)祭のことです。新天皇は、まず神器(じんぎ)を渡されて践祚(せんそ、即位)し、少しあいだを置いて即位の礼を行い、践祚の半年~1年半後くらいに大嘗祭を行います。新嘗祭は、伊勢神宮のアマテラスオオミカミに新稲を捧げるとともに天皇もそれを食する毎年冬至ごろの祭りでした。
しかし、このような毎年の新嘗祭が、天皇位継承儀礼の一連の流れの最後の部分に組み込まれたのは、600年代末の天武・持統天皇のころだったようです。それ以前のニイナメ儀礼がどのような性格のものだったのかについては、よくわかっていません。『古事記』『日本書紀』の神話や『万葉集』の東歌(あずまうた)などによれば、新嘗祭の主役は〈女〉だったらしく、また東南アジアの水田稲作儀礼の文化人類学的報告によると、やはり稲収穫儀礼の主役は〈女〉でした。これらのことを手がかりに、ニイナメ儀礼の起源に迫っていけば、結果として大嘗祭の起源も見えてくることになるでしょう。
 
◆第49回 天皇制はあったほうがいいのでしょうか?
──内田樹の凱風時事問答舘 「これで日本も安心だ」
2018年11月19日
Q ココがわかりません
https://www.gqjapan.jp/culture/column/20181119/the-professor-speaks-49
お固い本としては2018年のベストセラーのひとつになった白井聡の『国体論 菊と星条旗』(集英社新書)が話題ですが、そこで著者は、戦前の天皇制が、戦後はアメリカに換骨奪胎されて日本の「国体」をなしていると議論しています。そのように都合よく換骨奪胎される国体であるとして、来年の新天皇即位をひかえて、「天皇主義者」を自称されている内田先生にお尋ねします。時の政治権力に利用されるだけ利用されてきた天皇制は、それでもやっぱりあったほうがいいのでしょうか?
   
A お答えします
具体的な被害事実はあるか
天皇制を廃止しなければならない喫緊の理由があるのか。まずそれを考えるべきでしょう。果たして「天皇制があるせいで、私は現にこのような被害を蒙っている」という具体的な事実がどれくらい列挙し得るのか?
僕は根っからのプラグマティストなので、制度について原理的に正しいとか、原理的に間違っているというような話には興味がない。それよりは「天皇制が廃絶されることによってどういうメリットがあるのか」を知りたいのです。天皇制廃止がもたらすメリットは天皇制存続がもたらすメリットよりも大であるということについて誰かが僕を論理的に説得してくれたら僕はそれに同意します。僕は「世の中がより住み易くなる政策」には基本的に賛成します。
天皇制を廃止するとしたら、「私は天皇制があるせいで実質的にこのような不利益を蒙っている」という被害事実をはっきり提示すべきだと思うんです。例えば、天皇制のおかげで国際社会から近代国家として認められていないとか、天皇制があるせいで日本人は市民的な成熟を阻害されているとか、天皇制のせいで社会の民主化が進まないとか、そういう事実があるというのなら、話を聞きたい。僕はその因果関係の理路には興味があります。
世界中のどの国も、自分たちの起源や由来については固有の「フィクション」を持っています。アメリカだって、中国だって、ロシアだって、みんなわが国は唯一無二の国であり、固有の世界史的召命を担っているという「作り話」をしている。それがない国なんて、ありません。
「オレは国家なんていう幻想を信じない」という人もいるでしょうけれど、そういう人は国家そのものを否定しているわけですから、天皇制の可否なんかに口を出すはずがない。即身仏になろうとしている人は「カツカレーと鰻丼のどっちが食べたい?」なんていう議論には首を突っ込まないでしょ。

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