生活保護の問題。

情報元は、３月１２日の読売ＴＶのそこまで言って委員会です。
小田原市の職員が、私費でジャンパーを作成して、着用
してた問題です。

生活保護は、小田原では全国平均よりも多くの受給が
有ります。予算に占める割合も多いです。
職員に怪我させた事件も発生です。

市役所の中でも、不人気な仕事を奉仕の精神で
していたようです。そういう状況での行動です。
小さくHOGO NAMENNAとの文字を入れてです。
また、大きくSHAT（生活保護 悪 撲滅 チーム）
だそうです。

確かに、誉められた行動では無いです。
でも、その気持ちはわかります。理解します。
目立ち過ぎたから、ニュースになります。

結果、批判もされます。正義だと思ってもです。
熊本地震の時もです。売名行為との批判でした。
不謹慎との批判でした。正義とは何かですね。

wdは、もっと別のやり方が有ったのかもって思います。
目立たないようにすればです。気持ちは否定しない。
実際に、受給者の4パーセント以下の方が、
生活保護の詐欺行為者です。

受給する担当と、不正を正す担当に分けるのが
良いのかもです。