情報元は本日、5/31のNHKのクローズアップ現代です。
http://utyuu-tanosimu.net/entry46.html
参考になるホムペがないんですが記憶では、16,000個の小天体の軌道はわかっていて、
その天体は数十年から100年くらいは衝突はしないそうです。
16,000個で全部では有りません。大きな望遠鏡等で見えるものはです。
大きさはたぶん、1kmとかそれ以上かと思います。
恐竜絶滅を起こしたといわれてる隕石は直径が10kmなので、地球の生物の大半が絶滅することは当分はなさそう。
ですが、数十メートルクラスの小天体でも、大きな被害となります。
その数は1,000万個とか有るそうです。wdではなく、専門家の推測でしょうね。
100mから250mの隕石でも関東平野(直径100km)全部に被害出るくらいの破壊力を持つそうです。
数十メートルでも、都心部に落ちれば数万人以上に被害出るようなものなのです。
秒速10km(時速36000km)以上の速度で落ちれば当然の結果かもです。海に落ちても大津波発生します。
日本海に落ちれば、福井の原発もフクシマのようにならないとは限りませんね。
本題dすが、今の研究では、アマチュア天文家の写真をネット等で収集し、観察力を高め、発見につなげる計画も有るとかです。
小さな望遠鏡では、小さな天体は見えませんが、複数の小さな望遠鏡の同時観測(写真)なら別だそう。
子どもの頃に6cmの望遠鏡で木星の大赤斑や土星の輪を見てましたが、地球人類を救うために
再購入しようかな。。。
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