私、希少がんP-net患者です

1996年に膵臓手術時は病名も不明。
膵内分泌腫瘍は10万人に一人の希少がん。
通称名 P-net(ピーネット)

入院しました

2012年02月28日 | 日記
10時に病棟受付をして
ベッドに案内されました
検査着に着替えて採血、点滴です。血管が固いので針を射すのに時間がかかります

点滴は止血剤と抗生剤でお昼ご飯はありません〓

治療の時に家族の同席が必要とのことで主人がずっと待ちぼうけです。私は寝ていられるのに家族は疲れちゃいます〓
車で寝て待ってもらっています

ラジオ波治療

2012年02月28日 | 日記
このブログを書き始めたのは自分の病気経験を書いておきたいと思ったためです。
だから病気の始まりから書いていこうと思っては居るのですが
何せ今もP-net患者ですので治療も受ける事があり
実際、明日(2/28)ラジオ波治療を受ける予定です。

私の肝臓に一個再発腫瘍があり、大きさは1センチくらいでラジオ波が適してるサイズだそうです。
明日の10時に入院する病棟へ行き、明日中にはラジオ波をやってもらって経過次第で退院。
一応一週間の予定ではありますが、治療結果を確認するCTでちゃんと治療できていて体調にも問題がなければ3~4日で退院できるかもしれません。

簡単すぎる書き方で申し訳ないのですが私もラジオ波治療を受けるのが初めてでどんな感じなのか分かっていません。
明日から退院してくるまではノートにメモをして帰ってきてからラジオ波の経験を書こうと思います。

ただ、今はっきり分かっているのはラジオ波は手術ではないので内科。
手術なら全身麻酔で寝てる間に終わってるけれどもラジオ波は
先生の指示に合わせて息を吸ったり吐いたりの呼吸が大事なので部分麻酔程度で寝られない。
呼吸…ちゃんとしないとラジオ波が外れちゃうって事もあるのかなぁ~?

あと、外科病棟ならなじみの看護師さんも多いのですが病棟が違うのでほぼ初対面になるんだなぁって事。
退屈な時間が長そうなので日当たりのいい部屋がいいなぁなんて考えたりしながら明日に備えます。