花守

四季の花はそれぞれやさしく咲きこころなごみます
折々に咲く花を守りこころかすめる思い出など綴ってみたいです

ときには

2020年02月02日 10時49分29秒 | 趣味

暖かな早春です風もなくて
我が家の狭い裏庭もこの時季が一番草も一段落してここちいいときかも
春の草花も芽をふいて感動をあたえられるのです
先日可愛い芽を出して喜ばせてくれた貝母がもう5センチくらいに成長しているのです
今朝は白雪芥子が可愛い葉をみせてくれました
すずらんも新しい芽を尖らせています
自然の息吹を大切に見守りたいもの





明日は詩吟教室に出かける日です
どうしたことかしら 前回の詩吟教室では師がこともあろうに
未熟者の私の吟を褒めて下さって
仰るには口の開け方がよくなったそうです
私は先輩の練習される折に時々口の開け方を注意して観察するのですが
いい声が充分出る先輩は口を模範的になっていなくても充分にいい声で
いうことは出来高がよければいいのかしらとおもっていました
師も初心者の私にあまり厳しく注意するばかりでなく
ときには褒めて喜ばせることも大切と思われたのかも
明日のためにもう少し
「楓橋夜泊」(張 継)を練習します