花守

四季の花はそれぞれやさしく咲きこころなごみます
折々に咲く花を守りこころかすめる思い出など綴ってみたいです

ひとりで

2020年02月18日 08時58分26秒 | 日記

如何したことでしょう昨夜はつぼみのままでしたのに
ヒアシンスの白い花が開きかけています
ひとりで静かに咲いているのです
きっと私を喜ばせようとしたのです
褒めて貰おうとしたかしら
今朝は冷え込みで雪も予報されていましたが
お日様が心地よい朝です



冬の間居間できれいに咲いたてシクラメンですが
花も咲き終わったようで花摘みをしました
枯れた葉も取り除き肥料も施しました
お日様に当てましょう






近くの八百屋さんです
ことしも川の下流で白魚漁を仕掛けられたそうです
一昨年の水害で長年続けられた白魚漁のことも
中断を余儀なくされていましたが今年は再開されるのです
昨日はその八百屋の気のいいご主人が
タイ飯を炊いたからといって運んでくださいました
とおに80歳は過ぎておられますのに奥さんに先立たれて
いまではたった一人で八百屋さんを営業されています

なのにご親切にタイ飯など運んで下さって
私少し遅れましたがお返しにバレンタインチョコを準備しました
喜んで貰えるかしら