花守

四季の花はそれぞれやさしく咲きこころなごみます
折々に咲く花を守りこころかすめる思い出など綴ってみたいです

ゆうきをもって

2020年03月03日 09時07分37秒 | 日記
何てかわいいこと
椿(月の輪)が咲いていました ずっと待っていたのです
思う存分咲けばいい




つるききょうが咲き始めました
これから蔓を伸ばしてはうるさく咲くのです
こんな言い方をしては少し可哀そうかしら




木五倍子の花房が膨らんできたのです
今年は少し小振りなのが気に掛かります



ヒヤシンスの鉢植えがもう咲ききったとおもっていたら
小さなつぼみが花開きました 
嬉しいではないですか






私が朝早く廊下のカーテンを開けると
ご近所に窓に明かりが灯っているお宅があるのです
“また一晩中ご苦労されたのだね”と私は考えてしまうのです
お若い男性の方ですが就職はされないで長年部屋で過ごしておられるようです
時々お散歩されている姿を見かけます
何か社会に馴染めないこと 受け入れ難いことがあったでしょうか

失敗したっていいではないですか
泣きたい程困ることあってもいいではないですか
小躍りするほど嬉しいことだってあるのですもの
だれかの役に立ったと思えることだってあるのですもの

誰にとっても  生きることは・・・・
・・