花守

四季の花はそれぞれやさしく咲きこころなごみます
折々に咲く花を守りこころかすめる思い出など綴ってみたいです

ふと なつかしく

2020年03月13日 11時30分01秒 | 日記
昨年の秋遅くに地植えしたヒアシンスが大きく成長出来なくて
健気にも咲きました
そう 来年は大きく育てたいものです




レンギョウの花が咲き始めました
レンギョウも派手に枝を伸ばして咲くのですね
これから真っ黄色に咲くのです




木瓜の花が漸く咲いています
白色と赤が混ざっていますがなかに真っ赤な花が咲くのが
楽しみです




ふと懐かしく思い出すのです

浦島太郎は魚釣り
浜辺で助けた亀の背に
ゆらゆら揺られて
どこまでも
竜宮さしてく波の上

幼稚園卒業前のお遊戯会で一人が躍った
その時にあの時代の園児のお遊戯のための曲だったのでしょう
その後に聴くことはなかったのですが
何十年もたって時々心の中で歌うのです
絣のきものに藁の腰ミノをつけて釣り竿と玉手箱を持ってお遊戯をして
さいごに玉手箱をあけてお爺さんのお面をかぶるのでした
地味な衣装で玉手箱の紐が赤かったのが嬉しくて
歌詞も曲も鮮明に覚えているのです
昨日聞いたばかりのようですのに
もう何十年も前の出来事なのですね

長い人生覚えて置かなければならない大切なこと
沢山沢山ありますのに