先日、元プロ和太鼓の奏者の方と縁があり、私たちのチームに指導をしていただきました。
(私たちのコーチと同じプロ和太鼓集団出身と言うこともあり、来ていただきました。)
その中で一つ、とても印象に残ったことが「道具へのこだわり」です。
桶太鼓の紐の縛り方、剥げている部分の補修・・・
「自分たちも太鼓の練習が終わると、帰ってお風呂に入って食事をして寝るでしょう?それと同じように、和太鼓も叩かれていないときは休みたいはず。だからこそ、終わったときに、始めのときよりもいい状態にしてあげて欲しい。」
道具への一つ一つのこだわりが素晴らしかったです。
過去に下記の記事を書いていたのに・・・さらに道具を大切にされていると感じました。
和太鼓だって、生き物や魂はあるよ!
自分たちの道具へのこだわりを見せるのも、大切な和太鼓の精神かと思います。
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