自分というものはない あるのは・・・

　　 〇
霊界修行の大奥は統一です
ただ
無邪気に
神をおもい
世界平和の祈りのなかに
とけこんで
ゆくことです

　　　〇
自分という
ものは
ないのです
ただ
あるのは
神の光ばかり
なのです

　　　〇
人間というものの
すばらしい
相（すがた）に
気づけば
宇宙は
平和の
気に
みたされるでしょう

神の愛 神のいのち

　　　〇
悠々と流れる
大河のように
神のこころは
ゆったりと
人間を
愛に運ぶ

　　　〇
愛にまさるものはない。自分を人を
愛し抜いてゆけば、それは神の愛に
つながるのである。

　　　〇
本心の座に
すすもう

　　　〇
神のいのちが
我等をつらぬいている

　　　〇
光よ
人にみちて
神を
うたえ

神に感謝の祈りをささげて

　　〇
光と
愛との
十字交叉

　　〇
無限大
無限定
高くたかく
ひびく
神の光と
ゆるし

　　〇
額（ぬか）ずき
祈る
いのち

　　○
永遠の
神に
目を
むけ
感謝の祈り
を
ささげて
ひとは
歩む

　　○
みちよ
いのちよ
愛をもて
我等を
照らし給え
　　　　　　　　昭和６１年１０月１０日

ながれよ 私のいのちをきよめて・・・

　　〇
ながれよ
私の
いのちを
きよめて
神の
もとに
運べ

　　〇
愛は
かぎりなく
我等の
歩く
みちを
照らして
遂に
ひかり
と
なる

いのちよ 神の光のかがやきよ・・・

　　〇
いのちよ
神の光の
かがやきよ
永遠の愛を
我等の
こころに
うつし給え

　　〇
こころは
いつも
かがやいている

　　〇
祈り祈る
よろこび
神の
階段を
のぼりゆく
人々