先日、ワグを連れて病院へ
のっち。と一緒だった狂犬病予防接種で行った所です。
そこへ今回も行ってきたの。
我が家からバス停5つ。
ハンモックに入れて(犬用です)、バスの旅
何処行くワグか・・・?
(バスの中ではネットをかけるので顔がすっぽり隠れます。)
何故かというと、それまでかかりつけだった病院で、去年の12月
「膀胱炎と前立腺肥大」という診断を受け、しばらく治療してた頃に、
ワグのオシッコの色がやけに黄色い事と、検査結果で「ビリルビン」の値が気になると言われて・・・
3月上旬ワクチン接種に行ったら、4月に検査に来るようにと言われてね。
それから旦那っちと話し合って・・・
別の病院でも診てもらおうという事に。
理由1:先生が大勢いる病院なので、毎回診てくれる人が違う
理由2:「値が変なのは、飲ませてる薬の副作用?」と言うわりに、「また薬飲み終えたら検査に来て」と言われた。(=じゃ、値変わらないのでは?)
理由3:数値の異常が判明してから1ヶ月以上たっても原因不明だった
などなど、特に旦那っちは不信感を抱き始めてたんだよね。
胃捻転の時には確かに命を助けてもらったけど、それとこれとは別。(と考えなくては・・・)
私としても、あまり薬づけにさせたくないというのが本音。
ってことで、新しい病院へ。
ここの先生には前回いきさつを説明して相談したの。
すると、すぐにエコーで全部の臓器を診てくれて、
「ビリルビンの数値の異常はおそらく、胆汁がドロッとしてるからでしょう」との事。
人間なら胆石とかに発展しやすいらしいけど、犬にはそれ程の大問題とか、急を要するものではないそう。(勿論、将来的に経過観察するにこしたことはないけど)
以前の病院でも、胆管が詰まる(詰まっている)可能性があるとは言われたけど、こうしてエコーではっきりとしたって事ですね。
で、前回一安心したものの、今日は外耳炎の経過をみせるのと、尿を持参、さらに朝ご飯を抜いての血液検査で、本当に異常がないかチェックすることになってました。
また「お耳ほじほじ」するワグか?
↑うなだれ~
注射は平気だけど、耳ほじほじは、看護士さん泣かせの暴れっぷりをみせるワグ
ほじほじ終了後はこんな表情。
どよ~ん
そして結果は・・・
「異常なし!健康で問題なしです!!!」
って~
よかったぁ!!!
薬もいらないし、年に1回程度経過をみれば良いとの事。
前の病院だったらきっと薬を処方されたでしょう・・・
最悪の事態を予測するのも大事だけど、私は極力薬を飲ませたくないので安心しました。
ワグがよくなる肉球の間の赤みとかゆみ(マラゼチア)については、以前の病院では、お散歩後に薬用シャンプーでよく洗うようにって事だったけど、ここでは「シャンプーはなるべく使わず水洗いで」とアドバイスを受けました。
(あくまでもワグの場合です。)
すべて薬で、という先生ではなさそうで更に安心。
説明もとっても丁寧でした
で、フィラリアの薬をもらい、帰りは1時間以上かけて散歩しながら帰宅
↓すっかりご機嫌になったワグ・・・
ぃやっほ~い!!!
橋の下には田んぼがあって、一部既に水がはられてました。
カエル
の大合唱を聴くワグ。
季節を感じるワグ~
我が家のある住宅地内では、八重桜がこんなに咲いて・・・
もしも結果が悪かったら、桜に目をとめることもなかったかもね。
ワグはさんざん歩いたのに物足りない様子。
家に入りたくないサイン、でましたぁ
(玄関にいかず、庭に入ろうとする
)
このまま庭で遊ぶワグ
遊びません
朝食食べてないんだよ。いいの?
そう、昼近くなってようやく朝食のワグ。
この後、あの
「ぶん殴りそうな事件」が起こったのでした
めでたし、めでたし。(?)
(あ、この日は病院だったので写真はすべてコンデジ使ってます。)
ゆみっちの機嫌が良かったから、ぶん殴られずに済んだワグ
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