デジブック 『花の季節』
先日(4月24日)に 岐阜県郡上市明宝奥住の「国田家の芝桜」が見頃を迎えて たくさんの写真を撮ってきました
花の季節は見どころがイッパイあって 国田家の芝桜を見た後 大原のカタクリ群生地にも行き
道の駅でもある「明宝」から徒歩5分で行ける養泉寺の善兵衛桜にも立ち寄って見ましたが 残念なことにもう葉サクラ状態でした
周辺を車で走ってみると 民家の辺りに 桜が・・・ 「赤ちょうちん」の桜 と書いてありました
薄ピンクの中に一か所だけ 濃いピンク色になっています(やや中心右上) これが赤ちょうちんの桜の由来? ??
花桃もたくさん見られました
田んぼに張った水に映る花桃も 長閑なかんじがしていいもんです
久しぶりに 環境楽園へ訪れて見ましたー
藤の花も咲いて 見る景色は一変していました
季節の移り変わりは 早い 早い ですねー
ゴールデンウィーク まっただかです 子供さんを連れた多くの人で賑わっていました
鯉 の ぼ り も気持よさそうです
巨大な風船の中に・・・ このイベントは初めて見ました
どの花もきれいに手入れされていて キレイでした~~~
岐阜県郡上市明宝奥住の「国田家の芝生」が 今年は隣の田に水が張られたため
芝桜が水面に映り込み「逆さ桜」が見られました
毎年こちらへは見物に訪れているのですが 今年の芝桜は水面も華やかで
いつも見る「国田家の芝生」と ちょっと違って何倍も楽しめました
山あいの旧家の庭が ピンクの花で絨毯のように広がっています
住人の国田かなゑさん(故人)が近くの実家から持ち帰った芝桜を自宅の桑畑に植えて 株分けをし面積を広げられました
家族や地元の人たちが「国田家の芝生を愛する会」を立ち上げ亡くなったかなゑさんの遺志を継いで維持管理をしてみえます
約四千平方メートルの緩い斜面に ピンクや白 赤紫の色彩
足取りも軽く 当日は暖かく 芝桜の甘い香りも漂っていました
ピンク色の中に赤や白色の芝桜も交ざって 複雑な抽象画のような趣になっています
水色の帽子が ピンク色に染まった風景に良く映えて・・・ 一枚写真を撮らせてもらいました
見頃を迎えた芝桜を見に マイカ― はもちろん オートバイ(ハーレ―)などでやってくる大勢の観光客
今日はお天気が主役だから 空も入れるよ~~~ いろんな写真が撮れたようですね!
高山市清見町大原 道の駅(パスカル清見) からせせらぎ街道を車で(北上)約5分程です
おっぱら自然体験センター近くの大原集落に面した山すそに群生し 可憐な紫色の花が斜面を覆っています
大原(おっぱら)カタクリ群生地で6枚の花びらを外に反らして うつむくようにして咲いています
白い二輪草も寄り添うように・・・
御衣黄 桜 フラワーパーク江南に3本の「御衣黄(ぎょいこう)」という珍しい桜があります
江戸 時代に、京都の仁和寺で栽培されたのがはじまりと言われ
「御衣黄」という名前は江戸時代中期から見られ、その由来は貴族の衣服の萌黄色に近いためと言われています
花が開いたときには緑色で 次第に緑色は薄れて黄緑色から黄色になり やがて中心部が筋状に赤くなります
関まつり
関の春を彩る「関まつり」が4月20日・21日岐阜県関市本町通り一帯で開幕しました
見どころは初日の夜に行われる 「あんどんみこしパレード」
からくりや電飾を施したものや郷土色を盛り込んだものなど
趣向を凝らしたあんどんが何十基も参加して 刀都の夜を鮮やかに彩りました
凄い人で 神輿も迫力満点で 凄い盛り上がりでした
桜の花が終わり これから 藤が見られますが 先日 岐阜のドウダンツツジを見ての帰りに 三田洞のトンネルを出たところで
一足お先に 藤を発見しました
二本の木が棚いっぱいに枝を張り巡らせていました
桜のピンク色から 紫色の藤です きれいですね 次から次へと カラフルな花が見られて本当にうれしいですね
岐阜県指定重要無形文化財に指定されている郡上市内 三神社(八幡神社・岸剱 神社・日吉神社)の大神楽が
郡上八幡旧庁舎記念館前で競演 しました
獅子舞やおかめ ひょっとこ等の軽快な神楽舞いを楽しむことができました
こんな小さな可愛らしい子たちも参加しました
老若男女が こぞって祭りに参加して地域のまとまりや 絆を深める大切な 素晴らしいお祭りです
だるま観音として知られる 岐阜市粟野の大龍寺で 庭園や裏山に
季節外れの雪化粧のように見えるドウダンツツジがきれいに咲きそろっています
1200本くらいあるそうです うぐいすの声も聞こえますョ
花は すずらんのような釣り鐘型で 大きさは約5ミリくらいです
近くで見れば もっと 可愛らしい