Voodoo5で難儀する

やっぱり直っていない
ドライバの不具合は完全に無くなっていたわけではなかったのある。
ベンチを走らせ途中で中断ビデオの設定変更、ベンチ再開となると画面が崩れる現状が起きる
ビデオのメモリの初期化と設定の再設定をきちんとしていないのだろう。
そうすると、古いドライバが一番不具合が出ないことになる。
sfftalpha29が良いことになる。
それを使いやすくしたamigamerlin_3.1_r11が一番使えるということになる。
amigamerlinがバージョンアップしていかないのは不具合が起きるsfftドライバが29以降使える代物ではないという事になる。
今現在amigamerlinは新しいのを出すべくやっているらしいのだがドライバのチョイスといじる部分が多くなってしまい難儀しているのではないだろうか？
もう、趣味の領域のVoodoo5はみんなでマッタリといじって行くのがいいのかもしれない。
今日はジャンク品でGF2MX400を315円で入手してきたのだがとてもVoodoo5の換わりに使える代物ではなかった。
描画が遅く、もたつく場面に何度もぶつかり使うのを断念した。
メモリは64MBあるといっても2D_3D共Voodoo5の快適さに完全に負けているのである。
ジャンク品ではあるが使えたのでよしとしようというレベルの話である。
今考えるとFX5950Uの不具合がなければVoodoo5を改めて使う事もなかったでしょう。
しかし、Voodoo5今でも現役で使える仕様はすばらしい
確かに使うにはコツがいるだがそれさえ掴めば実に快適に使うことができるのである。
私のサブマシンの環境は昔の環境になってきたのだがXPで使うにはコツがいるのだ。
ビデオ自身の力がないのでできるだけ軽い画像処理にしていかなければならない。
たとえば、カーソルに影をつけるだけでカーソルが一時的に固まる場面に出くわす。
これは、影の効果をなくすことだけで済む、実に簡単である。
BXマザーで不具合なく使うにはVoodoo5は最適ではないだろうか？
FX5950Uで完全に不具合が無かったかと言うと嘘になる。
確かにパワーはあるし、AGP_2xには対応しているのだがドライバを古いのにしなければリセットがかかる場面に出くわすのは辛い
描画速度を上げるために不具合が発生するのだ。新しいドライバでなければ2Dが遅く、古いドライバでなければ3Dに問題がでるのはいただけないのだ。
昔のパーツには昔のパーツでチョイスするのが一番なのかもしれない。
特に、AGPに関しては不具合が多くて使うのに難儀することは間違いないのだ。
マザーに鏝入れするレベルで強化しなければ普通に使うのは辛いでしょう。

Voodooドライバ

SFFT Driver Alpha 41が出ている。
最近は更新が早いと思う今日この頃である。
Amigamerlin 3.2 alphaの正式版が出ることを楽しみにしてます。
今回はインストールの不具合が直っていればいいな～

新しいドライバ

SFFT Driver Alpha 40が出ている。
今でも熱いVoodooマニアがいるのだ。