前からXBOX ONE Xの内蔵HDDをSSDに変更したくてモヤモヤしてましたが、今回は変更しましてスッキリとさせてみました。
交換方法は他のサイトやYoutubeなどで沢山紹介されているので割愛しますが少しコツを書きますね。
余っていた1TB SSDを使いXBOX ONE Xに装着されている1TBのHDDをツールを使いPCで作成してからの作業をとりました。
partition Xがキモになります。
もし、現在内蔵されているHDDが破壊されていなければpartition Xからフォルダとファイルをコピーしていくのが楽です。
partition XにフォルダとファイルがありますのでPCに保存、そして新しく使うドライブのpartition Xにコピーします。
それから、XBOX ONE Xを組み上げて立ち上げると早速エラーを吐くのでOSU1を解凍しUSBメモリに転送しておいてオフラインUPDATEをして無事動作しました。
他で説明されている方法だとパーティションXにファイルが入り切らないので、最小限のファイルを転送しなくてはなりませんので、他の方で最小限のファイルで作業しているのを参考にするのが一番でしょう。
また、外付けで使っていたNVMe SSD2台を本体に貼り付けて完成しました。
本当は上手く台などを作成し置くのが最適でしょうが材料も無いので強力な両面テープで貼り付けるという、わたし的にはやりたくなかった方法ですが、スッキリと仕上がりになったので、これも有りじゃないかと。
外付けデバイスは1TB*2台なので当分は容量不足にはならないでしょう。
兎に角、内蔵デバイスをSSDに交換したのは正解で立ち上がりが格段に速くなり、ストレスから開放されました。
HDDじゃなくなったので、外部からの振動で故障する心配から開放されたので、以前購入していたMadcatsのアーケードスティックTE2をデスクに置いて遊べるのは最高です。
久々に良い感じになりました。
良い気分転換になりました。