毎回の論争になる問題、intel vs AMDなのだ。
今回はDELLまでがAMDのCPU採用に動いている。
GAMEマシンもAMDを採用している昨今、この流れを覆すのは正攻法では無理になりつつあるのではないかと。
単価も違えば性能も違う。
今さらintelに最適化なんてやってられないだろうし、AMDとNVIDIAに最適化した方が楽なのだ。
Windows11を使うのは当たり前でありMicrosoftも不具合がないように日々品質向上の為に動いている。
昔のintelならNVIDIAとの組み合わせで最適な性能を出していたが時代は強力なGPU内蔵CPUなのだ。
また、AMDもNVIDIAとの組み合わせでも最適なパフォーマンスを得れるとなればintel離れは加速する。
AMDはATIを買収してから時間をかけライトからミドルユーザーの会得のために尽力している。
これが、決定的差となり負けていた所をひっくり返したのだ。
intelは単発は速いがグラフィック関係が絡むと途端に使えない。
何とか巻き返しと足掻くが差は開くばかり。
毎回おざなりにしていた所にCPU自体の強度不足による致命的な打撃を食らった。
ゲーム産業に進出して持ち直そうとMicrosoftに打診したが撃沈。
互換性も重視し、性能も必要なプラットフォームにヨロシクしても無理なの明らかである。
そのCPUが今回のであったのは想像に難くない。
しかし、ゲームパフォーマンスはヤバい事が明らかになり信用は落ちる一方。
なら、安くて高性能なAMDに移行していくのは当たり前なのだ。
intelの慢心が今回の状態を作り出したのだ。
ユーザーにやっぱりintelだよねと思ってくれる日は来るのだろうか?
安泰なのはNVIDIAだけだろう、なぜか?それはあらゆる産業に必要とされ、柔軟に方向変換が出来るから。
また、忘れているかもしれないが、NintendoSwitchにはNVIDIAのチップが使われている。
大概の方は使ってみたりしてるだろう。
あのゲーム機をみたらNVIDIAの製品の質の高さを知る事が出来る。
だからこそ安泰であると。