これは、まだ、持っている一部のraspberry piです。
最近はraspberry piばかり弄っていて、中華機器への興味は失せました。
たまーに、見て良いかもなーなんて思うことがありますが、raspberry piの方がカスタマイズがやりやすいので、少しずつ勉強しながら使ってます。
raspberry pi 3B+の機器は以下になります。
結構個性的でしょ。retroflagのNES風やメガドライブ風なケースに入れて使っています。
この2台とも電源管理が出来るのです。
冷却ファンも取り付け可能です。
専用のスクリプトをインストールすると安全に電源のon,offそしてresetも制御してくれて、電源を切るとしっかりと冷却ファンも止まります。
これが、結構便利でお気に入りです。
ケースも本家を踏襲していてかなりリアルな完成度で驚きです。
そして、3.5incタッチ機能付き液晶を付けたのも使ってます。
これは、更にHDMIケーブルを付けれるので外部モニターにも映すことで細かい文字で格闘しなくても見れますから、なんやかんやしたあとで3.5incモニターで使うといった事も出来ます。
安く手軽にモニター付きで使いたくて組み立ててみました。
そして、現在の最新であるraspberry pi 4Bは以下になります。
2つとも冷却性能の高さを考慮した構成にしてます。
サラッと長時間使うのに使っているのが左の物になります。
ファンレスですが、これがまたシンプルで使いやすく放熱もしっかりしているので良いです。
アルミの塊と言ったら良いでしょうか。
冷やすところを心得ており、cpu,memory,電源制御チップ,usbコントローラーと、しっかりと冷却場所を押さえたケースです。
バリもなく、ファンレスでの運用になるので電源関係に気を周さなくても良いのが利点かな。
静かに運用できます。
そして、右にあるのが多機能なArgon Oneです。
電源管理をしっかり出来て使いやすい。
電源の押し方でTurn ON,Soft Shutdown and Power Cut,Reboot,Forced Shutdownが出来ます。
しっかりとcpu,memoryをケースのアルミの部分で放熱し、冷却ファンも装備しているので、cpu温度でファンの回転数を制御も出来るのは便利です。
インターフェースがケースの後ろに集中しているので管理がしやすい。
前面はraspberry pi 4Bに元から付いているledが透けて見えるので電源が入っているのか切れているのか、MicroSDにアクセスしているのかも確認できるので便利です。
GPIOにも即アクセス出来る構造で他の機器を繋げたい時など便利に使えます。
作りもしっかりとしていて良いです。
形も結構好きですね。
そんなこんなでraspberry piに夢中です。
自分で弄りやすく出来ているraspberry piは私にとって遊びと学びを両立するのにうってつけの機器ですね。
その他CM3の機器も3台ばかしありまして色々と弄ってます。