わんぱく kitchen

「わんぱくフレンズ」店長ブログ
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の簡単レシピやおやつ等を公開します☆

防災の日から1カ月たちました・・・

2011-09-29 14:52:08 | わんトピックス

9月1日は、「防災の日」でしたね。

 

それから1カ月たちましたが、みなさんは、わんちゃんの防災対策は、何か考えられましたか?

 

アニ●ム損害保険株式会社では、契約者に対してインターネットを通じたアンケートを実施し、「ペットのための防災対策」に関する調査を行いました。 

そのレポートでは、ペットの防災対策実施率、震災後に44.0%→61.6%へ急増 したということです。

もちろん、ペット保険に入るようなわんちゃんの健康に対して意識の高い方々へのアンケートなんで、きっと防災意識に対しても高いことと思います

その結果、「フードを多めに備蓄するようにした」

        「玄関に人間用と愛犬用の避難用品を一緒に置いている」

        「揺れた時に周囲のものがケージの上に落ちないようにした」      

などの回答が多く見られました。

また、この間の震災以降

18.7%が   「ペットに精神的な変化があった」と回答しています。

        「テレビや携帯電話の緊急地震速報におびえる、吠える」

        「震災後、揺れや物音に敏感になった」

        「地震が来るとテーブルの下に隠れる、飼い主のそばから離れない」  

 等の回答が、関東地方の方に多く見られました

うちのわんちゃんもそうなんですよね~。

ミニチュアダックスのみみちゃんは、お~っとりした性格なので、あまり変化は感じられなかったのですが、

マルチーズのあわてんぼうのコロは、揺れると吠えたり、怖がるしぐさがみられました

わんちゃんもやっぱり分かってるんですね、人間と同じで何か怖いことが起こってる・・・って

準備しておけば良かったと思うもの、震災後に準備したものは「飲み水・フード」

 

 「地震などの災害の際に準備しておけば良かったと思うもの」では、

       「飲み水・フード」が最も多く、

       「預かってくれる場所」

       「鑑札、迷子札」と続きました。

 

 また、「震災後に準備したもの」でも、

       「飲み水・フード」が最多で、「トイレ用品」「避難用のキャリーバック」と続きました。

 

しかしながら、「準備しておけば良かったもの」で2番目に多かった「預かってくれる場所」を震災後に確保したと回答した方は、5.8%にとどまっています

2番目に多かったにも関わらず、確保したのは、5.8%・・

近隣のかたにはお願いできないので、遠くの親戚やお友達を頼るしかないですよね

避難場所を確保したいけど、お願いできる方がいない・・・というのが現状でしょうか

はたまた、避難時も一緒に連れていくぞという飼い主さんの強~い意志の表れなんでしょうか・・・

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