忘れないうちに、バッグのおさらい

ちょっと前に、裂き織りでバッグを作ろうと織ったものがあったよな～と　　コレ　
えっ２月　　ありゃ～～４ヶ月も放置ジャン

そんな布も、札幌でコツを覚えて来たからには、簡単に形に出来そうな気が・・・
ただし、さっさとやらなきゃスグに忘れる



あ～～～、一度覚えた味、ロックミシンが欲しいところだけれど
無い物は仕方がない。　ハサミで切って、地道に端ミシンをかけて行きます

今回作るのは、小さなトートと巾着。
でもいろんなところで、先日習ったことが生かされそうです。

ここはこうすれば良かったっけ？　こんな時はこうするんだったっけ？　と思い出しながら
私のミシンで大丈夫？　ってのが一番の心配ごとだったけれど
これくらいなら全然大丈夫！　ドドドドーッとスピードあげて厚さを乗り切れた
出来たー！



ひとつめ、ちっちゃいトートバッグ
教わった通りにマチもつけて、持ち手はベルト織り。　裏布にポッケも付けました

　

ふたつめは、巾着袋
オットからの注文に応えて、裏布には唐草模様なんぞ選んでみた

　


いままで兎にかく自信がなくって、ウジウジしがちだったけれど
札幌ムーランさんに、ポンッ　って、背中を押していただいたような感じかなぁ～


いや、お裁縫の得意な方が見たら
『こんな程度の袋を縫ったくらいで、なに言ってんのよ～』　と笑われるのででしょうが

私にとっては、ものスゴく大きな進歩なのですよ

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