それは 麻の経糸に打ち込まれていました。
全体の白い中に、墨の色が点々と…ほんのわずか 印の朱色がところどころに見え隠れ。
緯糸に使われていたのは、古い大福帳でした。
GWに訪れた 【出羽の織座】 で見た帯地
うぁ~っ コレって
その帰り道に待ち受けていた、思う壺の骨董市 で、迷うことなく購入した大福帳。
あ~、それを使ってみたかったのです
もちろん、卓上織り機では
経糸の密度が全然違うし、緯糸の打ち込みだってそれなりにしか出来ないけれど
ちょっとね、小さいものでお試し・・
木綿の糸を経・緯に使って、ゆる~く縒ってこより状にした和紙を挟んでいきます。
歳月を経た色も質感も、なんだかいい感じ
ちっちゃ~い、障子みたいな、ほんわかタペストリーになるといいけどな~
な~んてことを考えながら織っているのです
全体の白い中に、墨の色が点々と…ほんのわずか 印の朱色がところどころに見え隠れ。
緯糸に使われていたのは、古い大福帳でした。
GWに訪れた 【出羽の織座】 で見た帯地
うぁ~っ コレって
その帰り道に待ち受けていた、思う壺の骨董市 で、迷うことなく購入した大福帳。
あ~、それを使ってみたかったのです
もちろん、卓上織り機では
経糸の密度が全然違うし、緯糸の打ち込みだってそれなりにしか出来ないけれど
ちょっとね、小さいものでお試し・・
木綿の糸を経・緯に使って、ゆる~く縒ってこより状にした和紙を挟んでいきます。
歳月を経た色も質感も、なんだかいい感じ
ちっちゃ~い、障子みたいな、ほんわかタペストリーになるといいけどな~
な~んてことを考えながら織っているのです