実家から、なつかしいお菓子が届いた。
むかしからある郷土のお菓子だけれど、今では
90歳を過ぎたおばあちゃん(亡母の同級生なのです)がひとりで、注文があった時だけ焼いていていた。
でもそれも、そろそろお終いにしたいとか・・・
で 『今回が最後かも』 と
亡母も大好きだったこのお菓子 【いも菓子】と呼ばれてはいるものの
実は、お芋はひとつも使っていない。
でもその姿、焼け焦げの付き方といい まんま焼き芋そっくり~
むかしからある郷土のお菓子だけれど、今では
90歳を過ぎたおばあちゃん(亡母の同級生なのです)がひとりで、注文があった時だけ焼いていていた。
でもそれも、そろそろお終いにしたいとか・・・
で 『今回が最後かも』 と
亡母も大好きだったこのお菓子 【いも菓子】と呼ばれてはいるものの
実は、お芋はひとつも使っていない。
でもその姿、焼け焦げの付き方といい まんま焼き芋そっくり~
そっくりと言えば、この【若狭のいも菓子】の そっくりさんに、北海道で出会った。
その名も 【わかさいも】 洞爺湖名物です。
わかさいも本舗のHPで製造工程を見ると
“ひとつずつ串に刺して焼いているから、小さな穴が開いているのが特徴” と書いてあるけれど
“ひとつずつ串に刺して焼いているから、小さな穴が開いているのが特徴” と書いてあるけれど
我が故郷の 【いも菓子】 にもホラ
名前と言い、なにか関係があるのかな~?
北前船の繋がりなのかな~? それとも、若狭から北海道に渡った開拓団が伝えたとか~?
そんなことにも思いを馳せながら
これが最後になるかもしれない 【若狭のいも菓子】 大事に、大事に、いただきました
北前船の繋がりなのかな~? それとも、若狭から北海道に渡った開拓団が伝えたとか~?
そんなことにも思いを馳せながら
これが最後になるかもしれない 【若狭のいも菓子】 大事に、大事に、いただきました