ヤバいよー “ギャッベ ” (⌒-⌒; )

続きですが…

ワタシが一階で話し込んでる間に、織り進めている方たち。
えっ もう、そんなにー

ただでさえトロくさいワタシ、追いつけるのか

そんな “ギャッベ” の手法は
箕輪先生の ブログ や Rikoさんの ブログ
そちらをご覧になる方が、早いかと

提示された図案、パターンはふたつ。



あら ♪ ワンコがいいわぁ〜



『 いえ、それはヤギです』 と、先生

ワタシには、その イヌ ヤギの姿も見えて来ないのに
早い方は、もう織り上がった

ヤバいよ！ ヤバイ

居残りにならないように、、アセる気持ちから
お得意の妄想

あぁ、ワタシは織り子
親方は、これを織り上げるまで帰してくれないの

アホなこと言ってないで、さっさと織れ

なんとか5時過ぎに、織り上がりました



でも、コレ ↑ 何が何だか分からない

それの仕上げ作業は、先生にお任せ。
ドキドキ

何が出てくる？ はたして 犬 ヤギ は出てくる



ヒョイヒョイと、鎖編みで経糸を押さえたら
ハサミで切り揃え、掃除機で吸い取り
最後に経糸を切って・・・
両脇を選んだ色糸でかがったら、出来上がりー



ヤギに見える？ 裏から見た方が分かりやすいかな？
でも
裏から見ると、やっぱりね〜 間違い発見

その上
とっても 台形 に 見えるのは
遠近法が効いているからでも、気のせいでもありません。

後半、アセるあまり
どんどん、どんどん、狭くなっていったみたい

出来上がりはともあれ
とっても楽しく、充実したいちにち。

そんなこんな
１DAY ワークショップは、無事に終わったけれど

終わらないのが、ワタシの物欲

『 あっ この色、我が家の玄関に欲しいー 』
最初に、目が留まってしまった一枚
買っちまった



お魚が泳いでいます

遊牧民、山の人達が織る ギャッベ の お魚は
川の魚だそうです。

我が家の床の色には、これが似合う！ と思ったこの色

藍染、ヤギのヨーグルトで洗う って

うん、思った通り… ウチの玄関に

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もうちょい大きいのが欲しいかも
なんてこと、いまは言わないっ

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