10・14出雲で学生3大駅伝開幕 11・3全日本から101回目の箱根へ
今季も青学大が中心(らしいです)。
昨季の箱根を総合新記録で圧勝した青学大が、今季も勢力図の中心にいる。
国学院大はマラソン日本学生記録保持者の平林清澄(4年)を軸に初の箱根路制覇を狙う。
昨季2冠の駒大、昨季箱根3位の城西大、同4位の東洋大、同7位の早大、
箱根予選会(10月19日)から巻き返しを図る中大も優勝争いに加わる力を持つ(らしいです)。
我らが母校、早稲田大学の紹介。
学生3大駅伝通算20勝を誇るが、3冠を達成した10年度を最後に優勝からは遠ざかる。
主将の伊藤大志(4年)は「4年間で一番いい夏を過ごせた。駅伝で戦えると思います」と手応えを明かす。
花田勝彦監督(53)も「出雲、全日本では3位以内を目指し、『今季の早大は強いぞ』というところを見せて箱根に臨みたい」と意欲的に話す。
人気の伝統校がV戦線に加われば大学駅伝は盛り上がる。
覇者、覇者、早稲田!
頑張れ。