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アップルパイ ノスタルジック (1)

2007-11-05 13:00:43 | ★作ったよ!(料理・手芸など)


★リンゴを煮ましょう★
・りんご(紅玉など4~5個)
・砂糖(100gくらい。リンゴの甘さで加減)
・バター(30g)
・レモン果汁(半個分弱)
・水(30cc) ・シナモンパウダー
汁気がなくなるまで煮たものを、皿などに広げて粗熱をとり、冷蔵庫冷やしておきます。
(よく冷やして使います←これ大切です)

★パイ生地を作りましょう★(練りこみ生地です)

・強力粉(130g) ・薄力粉(100g) ・有塩バター(170g) ・冷水(110~115g)
・うち粉は強力粉を使います。

バターは1cm角のサイコロ状に切っておきます。
どちらもよく冷やして使ってください。
サイコロ状に切ったバターひとつ一つに、粉をまぶすように混ぜます。

 

冷水は粉全体に少しずつ注ぎ、ヘラなどで練らないように混ぜながら、粉に(できるだけ)均一に水分がいきわたるようにします。
見た目はぼそぼそとした感じで、ちょっと粉っぽさが残っている感じになります。


ビニール袋に入れ、ひとつにまとめ、冷蔵庫で1・2時間寝かせて、全体をなじませます。


(この間に、リンゴを煮てもいいかもしれませんね^^。)



 

うち粉をした台に出し、めん棒で押しつぶすように伸ばし(広げ)ていきます。 それを三つ折にし、伸ばす方向を90°変え<伸ばし・三つ折にする>を繰り返します。

最初のうちは、めん棒を転がして伸ばすよりも、真ん中から軽く押しつぶすような感じで、少しずつ伸ばしていき、ある程度広がったらめん棒を転がして平らに伸ばすといいと思います。

この作業で、バターと小麦粉の膜が重なり層ができるわけですが、バターが柔らかくなると、折角の層が剥がれてしまいますので、<伸ばす・三つ折にする>を3回くらいに一度は、20~30分程度冷やし、また作業をします。
この作業の回数が、層の数になります。
多すぎてもいけないのだとか…^^;
三つ折にする回数は8~10回程度が良いと思います。
作業がやりやすく、焼き上がりもきれいにするためには<冷たく冷やす>というのがポイントになるようです。

 あれこれ書きましたが、実際の作業は難しくありません】

アップルパイ ノスタルジック(2)へGO!
 



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