青空ーすべてはバランス

大腸内視鏡検査で麻酔

2024年3月3日(日)桃の節句(ひな祭り)。朝、陽がさしていたけど曇ってきて雨になる。台風のような強風が吹き荒れた。

肛門から直接内視鏡を挿入するため、個人差はあるだろうけど、内視鏡が奥に進んでいくほど苦しくなる。もう少し優しく少しづつにして!と叫びたくなる。これは経験談。

悪性が疑われる病変からは組織を採取することができるし、切除すべきポリープなどがあれば、その場で切除し治療することも可能です。
その点はすばらしく、患者である自分もリアルタイムで自分の腸壁の様子を確認することもできる。
私の場合は、腸壁のところところに障子が破れたような憩室があって、ショックを受けたことがある。それ以来、グルテンのことやリーキーガットのことを調べて記事にしてきた。

この  内視鏡検査も病院によっては麻酔を使うことができるところもある。

〇軽く眠ったような状態で検査を受けられるそうだ。腸内を広げるためにガスを注入する際も、圧迫感などに苦しむことはない。
〇患者が痛そうにして「痛い痛い」などと叫ぶこともない。
〇医師も苦痛を減らそうと急いで検査する必要もない。
〇腸のひだの間などしっかりと詳細に検査することができそうだ。

逆に麻酔を使うデメリットもあるみたいです。
〇静脈麻酔なので点滴が必要。呼吸管理など全身のモニタリングが必要。
〇麻酔の効果が十分に切れるまで帰宅するというのが難しくなるから、しばらく病院にとどまる必要がある。
〇最大のデメリットは、検査中に先生の説明が聞けないし、もしポリープがあった場合、その時点で患者としての判断ができないということでしょう。

じっくりと検査してもらうためには、あまり痛がらないことが大切みたいですが・・・。下腹部を突き上げられるような感覚はやはりつらい。
麻酔はどこの病院でも、というわけにはいかないので、調べてからということになる。

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