2024年3月2日(土)朝から雪で少し積もりました。寒い一日。昼間は晴れていたけどまた曇ってきた。今日も忙しい天気。
郵便などを一目見ていらないものは捨てるけど、あとで詳しく見ようと思ったものは一つ所にまとめておく。だんだん増えていく。すぐに整理すればいいものを!反省だ!
憩室出血で救急にかけこみ、すぐに入院して大腸内視鏡検査でポリープが見つかり、すぐに摘出してもらい憩室出血箇所は分からないまま2年。憩室出血はどうにもならないけど、大腸がんの検査はそろそろしないと・・・。
と思っていたら、「大腸CT検査」という苦痛の少ない検査があることを知った。
大腸内視鏡検査より簡単そうだと思った。
検査方法は?
・肛門から炭酸ガスを注入して、大腸をふくらませCTスキャナで撮影する。
検査時間は10分程度みたいです。
・少量の下剤で検査が可能らしい。腸内は必ずしも空でなくても構わないという。
・撮影したCTデータを画像処理して、大腸内視鏡検査や注腸X線検査と類似の画像を作成するらしい。
検査までの流れ
検査前日(自宅で 指示どおりする)
検査食を食べる。大腸CT用バリウム(便と大腸ポリープを鑑別する ため)・下剤等を服用する。
夜21時までは食べてもいいらしい。ただし、当然ですが、消化の良いものを少なめに。海藻類(わかめ・ひじきなど)、きのこ類、タネのある果物、こんにゃく、野菜は食べてはいけない。
夜間の水分補給はOK。
夜間の水分補給はOK。
いつも飲んでいる薬は先生に聞いてみるといい。血液の流れを良くする薬(バファリン・バイアスピリン・ワーファリン・パナルジンなどや糖尿病の薬は、特に先生に確認が必要らしい。
検査当日
診察をして、CT撮影を行う。
当日は食事はできません。水分補給は可能。脱水にならないよう、水は適度にとる。
簡単に書きましたから、詳細は受診する先生によく聞くことが大切。
入院する必要はないから内視鏡検査よりも楽ですが、内視鏡検査の精度には勝てないでしょうね。もし摘出が必要なポリープが見つかれば、結局内視鏡を入れることになりますね。