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青空ーすべてはバランス

子どもの日焼けに注意

2023年8月3日(木)今日は最高34℃になったぞ!車についたほこりが硬くこびりついている。こりゃまずいな。洗車しないと。

紫外線について
環境省は次のように言っている。
「地表にいる我々が浴びる紫外線のうち、UV-Bという種類の紫外線は量は少ないですが、皮膚の細胞のDNAに傷をつけてしまう
皮膚の細胞にはこのDNAの傷を切り取って正しいDNAに戻す仕組みが備わっています。しかし、DNAの傷害が度重なると、直し間違いが起こり、誤った遺伝情報(突然変異)が生じることがあり、それが皮膚がんの原因になると考えられています。」

注目すべきは子供だ。大人が注意して見守ることが大切だ。
我々は子供のうちに大量の紫外線を浴びていると考えられます。その影響は何十年もたってから現れてきます。子供のうちから紫外線を浴びすぎないよう、帽子、衣類、日焼け止めなどによる紫外線防御を心掛けることが大切です。」

紫外線の皮膚への影響は、太陽にあたってすぐにみられる急性傷害と、長年にわたってあたり続けて現れる慢性傷害に分けて考えることが出来るらしい。

自分の子供の頃を思い出すと、めちゃくちゃ紫外線に当たっていたよ!!!
慢性障害確定だね。長生きできないのかな?

日本小児皮膚学会赤ちゃんのうちから、強い日焼けをしすぎないように注意してあげることは、生涯健康で過ごすために、とても大切なことです。」
と言っている。
白内障の症状があらわれるのが早い人は小さい頃から多くの紫外線を長時間浴びていたのだろうか?どうなのでしょうか?

ビタミンDを作るために陽にあたることも大切なのですが、長時間はダメだということは常識になっている。20分とも言われている。

1歳や2歳の子を外に長時間連れ出して紫外線に当てることはやめた方がいいことはわかる。皮膚のトラブルなどにも影響が出そうだから注意したいね。

この間、午前9時頃近くの保育所の横を通りがかったら、水遊びをしていた。早いねぇと思っていたが、一日のうちで紫外線量が一番強くなる午前10時から午後2時までを避けていたんだろうね。


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