2024年7月7日(日)きのう日中、雨が少し降っただけで曇り空へと変わっていったが、今日は明るい晴れ空で朝を迎える夏の日だ。日中風が強く暑い!雨が少ないことに気づく。
そして今日は七夕。今日の最高37℃。
プールで変形性股関節症を治したい
水中運動では、陸上にはないものがあるそうだ。
「浮力」「水圧」「水の抵抗」
重力による体への負荷を軽くしてくれる「浮力」は 、筋肉や関節への負担を軽くするから、腰やひざなどに痛みのある人や肥満の人などでも比較的楽に体を動かすことができる。
全身から心臓に血液を戻す作用を助け、一回の拍動で送り出す血液の量も増やす「水圧」は、結果的に心拍数や血圧が下がり、運動中の心臓への負担が軽くなる。
運動の際の負荷になる「水の抵抗」は、水中に立っているだけでも全身の筋肉のバランスが良くなり、鍛えたい部位を動かして負荷をかけることで効率的なトレーニングができる。
私も変形性股関節症ではあるけど、水中ウォーキングだけでもしてみようと思って今週から始めた。やりすぎもよくないから週2回から3回にしようかな?と思っている。
上記の3つの効果は実感できた。関節痛で陸上では痛くてなかなかむずかしい運動も水中なら効率的に体を鍛えることができる。なにせ体全体の筋力をつけるのに最適なのだ。
私のような変形性股関節症では、股関節まわりの筋力が衰えて支えることができなく正常に動かないから痛みを感じる。だからここの筋力を特に効率的につけて、スムーズに股関節が動く範囲を広げていきたいと願うのです。
1時間水中ウォーキングしたあと、体重は2~3㎏減っている。これって太りすぎにもいいね。慣れてきたらビート板を使ってさらにゆっくりバタ足なんかもやってみたい。25m往復できるようになれば最高だ・・・なんて感じている。でも平泳ぎは股関節症の人間にとっては怖いから、へたなことはするまいと思う!
市民温水プールは300円で利用できる。
ビート板の使い方なども勉強しながら続けようと思っている。
参考:NHK きょうの健康
イラスト:「イラストAC」: ぶんぶんうま さん