2023年11月12日(日)今日はずっと雨で寒い日。最高10度最低5℃。冬鳥の鳴き声がにぎやかで救いだね。でもこんなによく降ったのは久しぶりだ。
以前にドコモのポイントで本を買ったことがある。Android端末用の「dブックマイ本棚」 というアプリをダウンロードして利用していたけど、機種変更などをして、しばらく使っていなかったら、このアプリをダウンロードしようと思ってもうまくいかなかった。どうなっているのだろうと思いつつ、そのまま放置していた。アマゾンのkindleは以前から使っている。
今日ちょっと調べたらサービスリニューアルがあったようだ。「dブック」アプリをダウンロードすれば使えることが分かりやってみると、以前購入した本も読むことができた。
なんだかくだらない記事になってしまったが。
電子図書は味気ないが、利点がある。
- 書籍の破損や経年劣化による消耗のリスクがない。
- タイトルや著者の豊富なライブラリーが速やかに分かる。
- 近くの小さな書店行って、やっぱり希望の書籍がなかった。という事がない。
- どこからでも書籍をダウンロードして読むことができる。
- 電車などの移動中にスマホがあれば読める。
- 大事な箇所をマーカーを引くことができる。
- 読んでいる途中のページをすぐに開ける。
でもやっぱり何だか手放しで「素晴らしい」と思うことができないのは何故だろう?本の手触りとか印刷の臭いとか、「これが本だ!」という独特の感覚に支配されてそこから抜け出せないのかもしれない。要は古い人間ということか?