朝のテレビ小説：らんまん

今回の「らんまん」は

高知県出身の植物学者・牧野富太郎の人生をモデルとしたドラマだった

うちのひとの故郷でもある高知

「そんな有名な人おったのね？」と聞くと

「幼稚園の遠足で、牧野植物園に行った」

「えー、そうなんだあ、全然知らんかったし」

「高知に遊びに行ってた時、行けば良かったわー」てな会話から

気になって見始めた

とはいえ、リアルタイムのTVで見るわけじゃなくて

見たい時に、NHK+（配信）で見てた

金曜日、いよいよ最終回

万太郎が

「愛しちゅう、愛しちゅう……。寿恵ちゃん、わしら、ずっと一緒じゃ」と

寿恵子を抱きしめるシーン

やっぱり、泣いちゃいますよね

 

晩御飯の後、うちのに聞いた

「ねえねえ、高知弁で愛しちゅうって言うん？」

「ん－、今の若い人が言わんやろなあ」

「何て言うん？」

「普通に、愛してるとかじゃない？」

「へー」

 

ちなみに、あたしは、うちのひとからは

「愛してる」どころか「好き」とも言われたことがありませんよ

まあ、とにかく

キャストも全員、とっても良かったし

寿恵子役の浜辺三波さんが、とっても綺麗で

毎日「何て、長いまつげー」と見とれてましたわｗ

良い、ドラマでした

んでもって、金曜日の晩御飯は

これを使った鍋でした

白菜、キャベツ、ネギ、シイタケ、エノキ、ブナシメジ

モヤシ、薄揚げ、鶏団子、豚バラ肉

やっぱ、このスープ、めっちゃ、好き

美味しいわー

エアコン入れて食べましたｗ

 

ごちそーさまでした