ここからは、怒涛の温泉タイムです。
まずは椿の湯へ。
温泉手形のスタンプも忘れずに…
どーん!
地元の方はよく来ているんだよね。
羨ましい…🤤
大きなお風呂、毎日入りたいです。
お次は、飛鳥の湯泉(ゆ)。
蜷川実花さんコラボで、お花とカラフルが
綺麗でした。蜷川実花さんの世界観 好きなので嬉しかった!
どこで写真を撮っても美しいのですー。
この橋の横(だったかな。。)に、
観光案内所で購入していた、あの湯真珠に願いを込めながら
温泉をそっとかけました。
しれっとそのスポットがあり、平日で観光客が少ないせいか
おぉ、、見逃すところだった……
でした。
椿。可愛い🥰
道後温泉は、硫黄泉ではないので
匂いで気持ち悪くなることなくハシゴできるのも好き^^
さぁ!今回の旅の目玉にしてクライマックスでございます☆
飛鳥の湯泉(ゆ)へ入館!
入ると正面に
ガイドブックで見たときは
「書」だと思っていたのですが
立体!彫刻作品よね。
鳥が文字を形作っているのも、近づくとよくわかります。
そして、外のカラフルだけではなく
館内は生花がたっくさん♡♡
器と花の色の組み合わせが絶妙で、ひとつずつじっくり観賞したかったけど……
名残惜しく階段からも見ていましたが……
そんなのんびりしていられないのです!
15:00に予約していた、
特別浴室を堪能する時間になりました☆
高貴な体験ができるというところで
これは外せないと、奮発してしまった。。
特別浴室への入り口です☆
そしてー
広~い和室にある、この襖が
お風呂に通じているとは!
信じられない。。
ちょっと開けると、もうひとつ扉が。
この扉の奥にー
これです!!!
どーん♡♡
私のためにお湯をはってくれた
本当に贅沢な温泉です。
家族風呂なので
複数人で入るのも良いですが、、
これはひとりだから得られる幸せ感!
湯張というもの(コレ↓)を着て入浴する体験ができるのも
楽しみでした。
色は、ピンク•紫•若草色があって
せっかく高貴な体験なので、こちらの紫にしました。
これを着たまま温泉に入りますよ^^
わあ~✨なにこの感じ。
昔の皇室の方々はこうやって入浴されていたのね……
って、ほわ~んと思っていましたが
体にピッタリ張りついて、んーっっ!
脱ぎました。
身軽になって、ざぶーんと半ば飛び込み(お下品)
うひゃー!と泳ぎ(お下品)
最高だーーー!!と叫び(お下品)
堪能しすぎて時間がなくなりかける
↓
急いで着替える
↓
髪乾かす
↓
お茶とお菓子を持ってきてもらう
↓
ふたくちで半生菓子を頬張る(お下品)
↓
化粧しながらお茶をゴクゴク飲む(お下品)
↓
散らかした部屋を大急ぎで片づける
↓
5分オーバーで、この優美な部屋を出る
もっと優雅にゆったり楽しむはずだったのに。
こんな忙しく過ごすなんて
本当にもったいない!
お接待係のかたが
「外の風にあたって冷たいお茶を召し上がっていきませんか」と言ってくださって、お言葉に甘えました。
たぶん、ゆでダコみたいになっていたんだと思います。
今日いらしたんですか?
……あ、はい
これからお宿へ?
……いえ、、もう帰るんですー。
ああーこれからお宿へ行ってのんびりして、
また浴衣を着て、夜に来たかったな。
近くにいたカップルの会話が聞こえてきて、
しまなみ海道ってさぁ海が見えるのかなぁ(女)
たぶん見えるんじゃないかな(男)
は?!見えるもなにも海でしょ。マジで言ってんのか?彼女!大丈夫??
彼は話を合わせてくれているのか、
海だー!すごーい!と彼女を喜ばせたいのか🤔
おばちゃん、びっくりしたわよ(笑)
これにて
怒涛の温泉タイムは終了でございます。