昨日、仕事の帰りに自立支援医療の申請、
役所でして来ました。
非課税・所得80万以上→<低所得2>上限5000円。の予定…
まだまだ、受給者証が届くのは先。の予定…
届くまでは、申請書(複写の「紙」)で代用です。
病院は、「紙」があればいいと言われました。
薬局はどうかなぁー。お金かかるのは薬なんだけど。
仮に申請が通らなかったら、「紙」で1割負担をしていた間の
残り2割を“後から払い”しないといけない。
…という話を、役所のひとは言っていなかった。
だから、病院の窓口で説明することになるんだなーと納得。
大学病院の医事課で働いていたとき、
「紙」を持ってる患者さんに説明していたので。
自立支援医療に該当する分だけでも、
1割負担になると、今後、私は救われる…予定。
仕事が、仕事が!!危うい感じなのです。
去年の3.11に面接を受けて採用してもらった、いまの職場。
私は、ショクタクヒジョーキンです。
契約は1年更新。
この1年(もうすぐ1年)、欠勤しすぎ。
月15日…たった15日と思っていたのに、
「たった15日」完ぺきに出勤した月がありません。
勤務状況が最悪なので、更新してもらえるかどうか。。
更新してもらえるかどうか、と言うか…
雇ってくれている側は、
更新してホントに大丈夫なの?仕事続けていけるの?という感じかも。
仕事をする能力に問題はないと評価していただいてますが、
体力的な問題が大問題。
一週間もっても、一ヶ月もたない。一年もたない。。。
体調変動が起きやすい精神障害者の雇用が進まないって、
こういうことなのか?と身をもって感じます。
そんなでも、やっぱりどこか恵まれている私。
何とか「しごと」を続けられる道はないかと、
勤務日数、勤務時間、業務内容、仕事の仕方……
15日がムリなら…今の業務内容が負担大きいなら…。
でも給料に差が出てしまうから…。
いっぱい考えてくれています。考えさせてしまっています。
もちろん私も考える。
このまま契約通り働けないのに更新を希望するのは、どうなんだろう?
でも、働いて収入を得なければ生きていけない。
つい、「お金はどうでもいい。体調を維持して仕事を継続できる道を探したい」
とか言ってしまったけど。
現実は、世帯別の実家暮らしで、
給料の1/3を家に入れて面倒をみてもらい、健康保険、通勤交通費、医療費、携帯、インターネット、その他諸々。お金は飛ぶように出ていきます。
入院すると、一気に「いざという時貯金」も底をつく。
「お金はどうでもいい」…そんなわけないじゃない!
私は何を言っているんだろうか(笑)
久しぶりに、てんかんのお友だちとメールしたら
彼女は、障害枠の仕事に転職し、福祉の充実した23区内に引っ越したけど、
仕事が大変で、保険証もすぐにできず自立支援医療の手続きもとれずに
病院へ行けていないと言っていました。
(病院によっては、保険証ができるまでの間も3割でいいよ。と言ってくれるとこもあります。
けれど、3割払うのも結構大変です…。新薬は特に高いので。)
必死に生きる道を探して、生きているひとはいっぱいいます。
そうしないと生きれない国だから仕方ない。
毎日のように来る、転職スカウトメールを見て、
前職のブランド力の凄さを感じています…。
ホテル、ブライダル、保険会社…サービス業のスカウトがいっぱい。
私は…どこに進んでいくんだろう。。。
自立支援医療→障害者手帳→障害者年金と通るのが難しいと聞きます。
主治医の判断によっては、「一番調子の悪いとき」を想定して、申請が通るように書いてくれることもあるようです。
1割負担じゃなくて、へーきです。と言い続けてきたけど、本当に困ってきたので助かります。。
私は、手帳→年金→自立支援‥という順番で申請しました。
手帳と年金を、てんかんで申請するか高次脳で申請するかで迷って‥(かかってる病院が違うので)
手帳を高次脳で申請したあと、年金をてんかんで申請することにしてしまったので、自立支援と手帳の同時申請ができませんでした。
‥と言うより、まだ3割払えるからいっかぁーと思ってたんです。笑