kira kiraな☆しあわせ ~多発性海綿状血管奇形・心因性非てんかん性発作(PNES)と共に~

病気があるからこそ今いる私。楽しいことも悲しいことも、すべてがkira kiraの思い出になると信じて‥☆

取捨選択して生きていく

2013-07-12 21:36:46 | Weblog
今日 つながりひとつ
捨てました。

もう限界だった。
昨日の受診で入院勧められたくらいで。。

スイッチ入ると、私は仮面をかぶるの得意。
元気そうに見せかけるのとかね。
だから周りは気づかない…どれだけ私のこころのなかが「闇るんるん」でいっぱいなのか。

一応 話きいてわかった風にしてても
本当は、話しても無駄だと思えば聞き流してるし。

「支援者」というひとに、電話であれこれ言われた母は静かに激怒してる。

何を言っても通じないと判断すれば、聞くことも放棄する…自分の身を守るため。
私を助けるため…。
母の毅然とした、でも低姿勢な態度はスゴかった。

おかあさん 味方になってくれてありがとう。悲しい想いをいっぱいさせてしまってるけど。
お互い思うことを言い合った。。。

で……
受けている支援と縁を切ります。

ストレスたまっていくだけのとこに
わざわざ行くメリットはない。
税金のムダ遣い。

株式福祉は、結局 株式なので利益が大事。ということがよーくわかったので
勉強になったと思うことにするけど

「わたし」という存在を否定され続けて、人格を殺されたと思ってる。
働くことだけが、社会参加の方法ではないことを理解すべきだと思うし
ひとの生き方を尊重するということが
どういうことなのか、もっと考えるべき。

偉そうに あれこれ説得してくるけど
その時点で、私は立場が下になってる。
口調では対等な関係を言ってくるけど
自分の立場が上って思ってる感がひしひしと伝わってくるの。
「支援者」と「利用者」だから。

私のあら探しをして何が楽しいの…
受容できないと言われてもいい。
あれもこれも出来ないという話を、そこまですることの意味を私は見出だせない。
傷つけられてるだけとしか思えない。

信頼は生まれることがなかった。

私は こういう対人サービスを提供するひとにはなりたくない。

もう生きていること自体がつらくなってるけど
いろんなつながりがあるおかげで
今日も生きられた。

病院の先生、てんかん協会の方、連載を担当してくれてる編集者の方、シルバーリボンを通じて出逢った方…

私の存在を認めてくれるひとたちが居るって感じられることを
しあわせだと思う…

なるべく余計なことを考える時間を作らないように、
友だちと会う約束をしてる。
そこまでは生きようと思えるから。

もう、檻に閉じ込められる生活とは
さよなら。

「わたし」を取り戻す!!

大学のゼミで「病人役割」を生きたらダメなんだという話に救われてる。
いっぱい いい出逢いをしてきたんだから
努力してきたんだから
自身に負けるわけにはいかない。