都心にこだわるわけ

就職するなら、都心の有名で大きな組織にいきたい
・・そんな夢を持ちつづけていましたが
あまりにニート街道を突き進んでいるので、
こんなことを言ってると非難されるようになってきました

なので。
ついに憧れる気持ちを捨て、
就きたい仕事に就くことだけを考えて就活することにしました。

だけど、実家になかなか帰れないくらい遠いとこに就職すると思おう！！
って言い聞かせたくらい、今日は遠いとこに行った。

何よりも憧れの仕事に就けることが大事だから。
夢だった仕事に就けることは、とてもしあわせなことなんだよ☆
って、それも何度も自分に言い聞かせるように思っていたんだけど、

ダメだった・・

ほとんどが地元の人というなかで働くことや、
そこを利用する人が地域の人しかいないということは、
やっぱりさみしすぎる・・
そこの人たちも、地方出身の私に「なんで来たの？？」と思うわけだし。
そんなに地域性の強いとこで、やっていけるのか不安になった・・
実習みたいに期限があるわけじゃないし、
仕事だから・・。


それから、私にとって最も困ることは
車がないと仕事も生活もできないこと。

車の免許が取れないから、交通の便がいい都心にこだわってきた。
免許の話を突っ込まれると、話が病気にいってしまってややこしくなるから、
なるべく就活中は避けたい話題。
そういうこと聞かれる可能性があまりないとこ受けてれば避けられる・・
そうするしかないんだもん


どこでもやっていけるんじゃないかと思ったのに、
そういうものでもなかった

またしきり直しかな・・



↑自分のやりたいことのために、病気から避ける道を考えるの、
受験のときもそうだった。
看護学校に入るのは難しいから、大学だけ受ける・・っていうときと同じ。
同じ・・。
実習を断られたMSWにそう言われた。「きっとまた、受験のときと同じ思いを就職のときにする・・」て。
本当にその通りだ。
卒論書いてるときも、読んだ先生に「何度も同じような状況が起こる」と言われた。そういうもの？

そうするしかないからしてることだけど、
何かいつも葛藤。
私が自分で選択の幅を狭めている気もする。
でも、仕方ない。
いや・・本当に仕方ないのかなぁー？？
受験のときは選択の幅がなくて失敗したし・・。
意外と、もっと何でもできるのかも・・。
けど、なんかあったら怖いし。