親切なひとたち…ありがとうございました

昨日の話です。


通勤途中、
乗り換え駅のホームで、ちから尽きました。

しごと不安が募り募って、
乗り換えでもなんでもない駅で、いちど降りて
ふぅーと一息。

遅刻しないように時間を調べながら、
よし！と思って、再び電車に乗ったものの…
終点近くになって、徐々に不調絶好調に向かい出し

そして、乗り換え駅の直前で急激に体調がおかしくなって
電車降りたら耐え切れず…。

乗り換えるパワーはなく、

いすが空いてなかったので、駅構内の案内板に掴まってたけど
立ってられなくなった。
もうダメだ……


その横を、通勤に急ぐひとたちが通り過ぎて行く。
ここで倒れてたら邪魔かも。と
ぼんやり思うけど、動けない。

そんな、通勤ラッシュ時間帯で、
急いで会社に向かわないといけないはずなのに

親切に声をかけてくれた方がいました。
本当に親切な方に助けてもらった…。

駅員さん呼んでくれて、
ラクな姿勢にしてくれて、（←ホームで横になってた）
いつもバッグに入っている、半透明ピンクいろの、
いろいろ情報ポーチから、薬を見つけ出してもらって、
駅員さんと一緒に飲ませてくれました。

自分でそれができなくなっていたので…。

もしかしたら、こういうときの対処法を知っていたのか…
発作が起きてからの時間も見ていてくれて、
「もしかしたら薬もってますか？？」と聞いてくれました。

ホームで毛布と枕を貸してくれて（たぶん。）
みんな、スカートじゃないかとか、すごく気にかけてくれて、
救急車呼んで、家族に連絡もしてくれて、
救急隊が到着するまで、ずっとそばに居てくれました。
持っている医療情報を救急隊に伝えてくれて、
かかっている病院へ。。。

通りがかりの親切な方と駅員さんたち。
お礼言いたいけど、

「お礼したいので連絡先を……」

とか言える状況じゃなく、
してもらうままに、助けてもらいました。

ほんっとに感謝しています。
ありがとうを伝えたい。。

一次救急で十分な状態だったと思うけど、
通ってる病院で受けてくれたのも、すごく感謝。
こういうときの対処をわかっているのは、
いつも通っている病院だから。
いつもの病院だから、安心できる。

私のいろいろ情報には、
ここには搬送しないで！という病院名も書いています。
使えない薬を使われそうになった、怖い体験があるので。
自分の命は自分で守らないと。。笑


注射打ってもらってやっと治まり、、
親が来てくれるまで寝かせてもらってから帰ってきました。


最近、ごはんをよく食べるので、
発作のあと気持ち悪くなると吐いてしまう。。

前は食べられなかったから、出るものもなかったんだな…と（笑）

食べられるのは元気な証拠☆
きっと、新しい職場に慣れれば、発作も落ち着くかなぁ。。

「まだいけるかも！」
と、がんばる
を封印して、無理しない生活をしていきます…。