kira kiraな☆しあわせ ~多発性海綿状血管奇形・心因性非てんかん性発作(PNES)と共に~

病気があるからこそ今いる私。楽しいことも悲しいことも、すべてがkira kiraの思い出になると信じて‥☆

私の仕事は‥?

2010-12-24 12:43:20 | 病気と障害と私の生活
保留にした22日の話です。

あの日はまず、
「仕事 辞めました‥」

「そもそも、あの仕事は無理があったでしょ(-_-;)」

・・・。

という会話から始まり―


これからは、勝手にめちゃくちゃなことはしない。
自分にできる範囲の仕事を探したいと、伝えました。

リハビリセンターで、高次脳の評価を受けて、
仕事を決めていこうと思ってることも。

だけど、、

それだけで決めちゃダメだよ?発作をコントロールすることを、よく考えてって。


大丈夫。
今度はちゃんと考えることにしたから。



‥‥で?

私は、どれくらいなら働けるの??



この答えに、ぽっかーん。でした。


今までの経緯を、この日記を読んで、知ってくださってるみなさんは‥

全うな答えだと思うのでしょうか‥‥




「週2、3回‥アルバイトとかパートから‥かなぁ~」


え゛っっ!本気ですか?!

私、そんな???


と言うより何より‥

そんな仕事あるかいっ!!って(~o~)

障害枠だって無理に近いと思う。そんな条件。

しかも、正社の選択肢は、初めからないのか‥。


「ちょっと体力的にもねぇ」とも言われてしまい

(体力が落ちてることは自覚してます‥)

睡眠時間を二度寝でやっと確保していることは、「夜にどのくらい寝られてる?」と聞かれて自らバラしてしまい‥

食欲だけは、復活しつつあるけど、

確かに、まともな要素が見当たらない。。



それにしても、ショックだよ。


まだ若いからね~(←だから無理でも何でもできちゃう)
と言われていたのは、ほんの数年前のこと。

なのに‥

若さであれこれ乗り越えられた自分は、

過去の話になってしまったのね(;_;)

もう?26で?
老いるの早すぎだって(笑)


障害年金も、夜間発作だから微妙だね‥という話になったけど、
書類は出すだけ出してみます。
先生が書いてくれるって言ってくれました。

かなり書くとこいっぱいで、デカくて、面倒な書類なんですよ。アレ。

お医者さんの、書類書き仕事の量は半端なく多いので‥
お願いするのも申し訳なくなるんだけど

それを、「いいよ。あれくらい書くから(笑)」と言ってくれる先生に感謝です☆


‥そういう先生なのに

もう少し、いい子にならなくちゃいけないよなぁ。と思ったりする。

周りはいつも、一生懸命助けてくれるのに‥私は何やってんのかなぁーって。



仕事=収入がなくなっちゃって、
でもまだ仕事探せないし、するとしても……。

この先、どうなっちゃうんだろう?と

心配になってくる「保留」のお話でした。

まぁなんとかするしかないから、するんだろうけどね(^_-)☆


4 Comments

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いい子でなくて… (ぱんたろん)
2010-12-25 10:59:46
いい子でなくていいんです
でも、そう思っているってことは、実はいい子なんですよ
助けてくれる人は、ちゃんとわかってます

自分と向き合うことのできる人は、きっと道が開けます
今の時間、kiraさんにとって、意味のあるものと信じています。
道が開けると、きっと後からkirakira輝いていますよ

無理せず、頑張って下さいね

「ふぁいてぃんぐ
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Unknown (ゆけむり)
2010-12-25 16:48:45
頑張ってでもやらなきゃいけないことと、
それ以上頑張ってやっちゃいけないこととの間の境界線って
実際にやってみないと分からないことが多いようで・・・

そして、実際にやってみれば、
たとえ「これは自分には無理なことだったんだ」と分かったとしても
人から言われてやる前にしぶしぶ諦めるのと違って、
次へのステップを前向きに選んで生きていける気がします。

だから、「いい子でいよう」と意識的に思わなくていいんじゃないかなあって私も思います。
やりたいことをあれこれやっていく中で、きっと自然に
kiraさんの身体の状態や嗜好に合った生き方の「型」が見つかって、
うまく病気と共存して楽しく生きていける道が見つかる気がします♪

体力の衰え・・・
そういや私、先日の手足の検査で、実年齢+30歳ちょっとの体力だと診断されましたんですよ。
悪い方の足など、健康な人の5分の1ほどの運動能力しかないそうで
いい方の足も、健康な人の半分くらいの筋力らしく、運動不足が祟ってます。
これでも、元気だった頃は、20キロ近い荷物を背負って、タイの山岳民族の村へ行ったりとか、
ソビエト崩壊直後のモスクワ目指してシベリア鉄道1週間乗り続けたりとか・・・(大昔)
どれもこれも、同じ人間がやっていたこととは到底思えませんです。
さすがに今の自分には、一人旅などは「頑張ってやっちゃいけないこと」の最たるものですが。

年金申請、通るといいですね♪
書類を書き渋る先生も少なくないと聞きますが、kiraさんもいい主治医の先生と出会えて
本当によかったです!
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これでも・・?(笑) (kira)
2010-12-25 23:36:32
ぱんたろんさんへ☆

反対されたことは全部やる!!
くらいな反抗的態度だったので

それなのに、いつでも先生たちはピンチのときには助けてくれて(助けないわけにいかないですね…)私、いけないよなぁー
と思っていたんです。。


突っ走り続けてきたから…
ちょっと立ち止まる時間が与えられたと思うことにします

あと、反省の時間(笑)

ぱんたろんさん、ありがとう


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ホントそうです! (kira)
2010-12-25 23:56:37
ゆけむりさんへ☆

>実際にやってみれば、
たとえ「これは自分には無理なことだったんだ」と分かったとしても
人から言われてやる前にしぶしぶ諦めるのと違って、
次へのステップを前向きに選んで生きていける気がします。

…そう思います!!
散々、病院の先生には逆らい続けて、「私の人生は私が決める!」とやりたいことをやってきましたが

自分で決めてやってみた結果、「私にはやっぱりムリだった」と分かると納得できました。

「ほら、言わんこっちゃない。」って思われても、私がこの身体で前向きに生きて行くためには必要な過程だと…
勝手にそう思ってます。

本当に、周りを巻き込んで、迷惑かけるの大得意です。笑

病気の自分でも、楽しく生きていけるようになるといいなぁ。

ゆけむりさんの元気だった頃?すっごいですね!! そういうパワフルな話を聞くと、いいなぁ~♪一回やってみたいなぁ~♪っていう…
無謀な好奇心がモクモクわいてきちゃいます(笑)
20キロの荷物…という時点で絶対ムリですけどね。

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