芸術の秋ですよ～内田知佳子 彫刻展～

2012.10.21

１歳～中学２年生まで生活した団地の、ご近所さん…母のお友だちが
芸術家なんだぁ(^-^)♪

「おえかき教室」っていうのがあって、
…絵を上手に描けるようになるための教室じゃないんだけど。

絵を描いたり、キャンドル作りをしたり、お寺に写生しに連れて行ってもらったり…
いろんなことをして、「げいじゅつ」に触れていました。
マーブリングなんかも、この「おえかき教室」で初めて体験したこと☆
楽しかったなぁ～


「泣いてばかりいられない（混合型血管奇形の難病指定を求める会 共著・みらい出版）」を読んでくれて、一番に感想も送ってくれ、
シルバーリボンの活動にも関心をもってくれていて、
去年（あってるかな？？）の「生きている図書館 第２章 in川口リリア」にも足を運んでくれて、

とてもかわいがってくれてます(≧▽≦)エヘ♪

その先生から個展のお知らせをいただいて、
絶対行きたい！！と思いながら、なかなか行けず、
最終日にやっと。両親と一緒に行ってきました。

芸術っていうのは、“感情を表現する”ことだと
第九の合唱指導をしてくれている先生に教わったけど、
ちかこ先生の彫刻作品は、ダイレクトに作品の感情…いのちが伝わってきます。

前回、国立新美術館で、新制作展に入選した彫刻に触れたときは、あまりに感じるものが大きすぎて・・・
作品を目に泣きましたが(^-^;

今回は、個展なので そんな感情溢れる作品に囲まれ。。
ひとつひとつ、作品と感情を鑑賞してきました。

お気に入りの作品（私のね。）その１
感情を歌で表現しているモデルのかたの、いのちの声が聴こえてきそうでしょ？
間近でみると、聴こえそうだった。

お気に入りの作品 その２
私はこの組んだ手を、自分とだれかかもしれない…と思います。
震災後に、きずなということばが世の中いっぱいになったけれど、
きずなは、だれかがいないと生まれないから…。

作品を鑑賞するときって、自分の想像になってしまうけど、それはそれで楽しくて。
でも、創ったひとにいろいろ聞いて、なるほど…と思うのも楽しい。


去年より元気そう！と言ってもらって嬉しいんだけど、
体重８㎏戻ったから…太ったんだよね。

体重が元に戻るってことは、元気な身体に戻ってきたってこと、
ということにしておこう（苦笑）


そんなこんなで、土日は、芸術の秋を楽しみました。
埼玉県立近代美術館の外にある噴水は、音楽と噴水の共演で
楽しいです。こんなのがあったことを忘れていましたが。。。

ミュージアムショップで、「モネマーカー」というクレヨンみたいなペンを買ってもらいました。
すごいんだこのモネマーカー☆
見つけたら、きっとワクワク楽しくなると思います。

今年はめいっぱい、芸術の秋を楽しみたい！！
去年のぶんも、一昨年のぶんも♪