転職から１年

ぎりぎり新型コロナウイルスが蔓延する前に、運良く転職してから１年。

あっと言う間でした。

もう１年。

初めて「オフィスワーカー」になって、部内のいろんな課で事務補助をしながら会社に慣れていった。
ところが、入社して間もなく新型コロナウイルスに翻弄される世界になって、在宅勤務。
在宅勤務といっても、入社したてで出来る仕事がまだなく、会社の歴史や思想や理念を学ぶ時間にしてもらった。
歴史ある会社なので、新入社員が研修で学ぶことを私も勉強したかった。
ありがたかった。

緊急事態宣言が解除されてからは、


なにしてたっけ。笑

後輩がどんどん増えていって戸惑ったことは覚えています。
あまり感じたことがなかったけど、私はかなりの人見知りで、後輩たちと初めて顔合わせしたとき
とっつきにくいオーラを放っていたらしい。

それが分かってから、初めて合う人の前で無理やり愛想よく振舞わなくてもいいか…と思うようになった。

苦手な人とうまくやろうとするのは疲れるだけ。それを頑張らなくていい。
そんなふうに考えたことなくて、
仕事だし、みんなとうまくやれるようにしなくちゃ、と思ってきたから
上司から言われて、気持ちがラクになった。

こんな感じで、人間関係そのもので悩むことはないかな。

新しく入ってきた後輩がいる一方、辞めることになった後輩たちもいて
なにも力になれなかった…と思うのはちょっとつらかった。。


丸の内OL→港区OLを経て、いまはなんちゃらOLという呼び方がないところで働いている。
入社したての頃、ランチ代が平均千円でびっくりしていたのが懐かしい。
いまはランチ代が千円を超える日のほうが多いな。
ランチくらい楽しみがないとね、モチベーションを保てないから。そう考えれば高くない……とは思わないけど、おいしいごはんを食べて、それで毎日しあわせを感じられるならいいかなと思います。

このご時世に外食？！という気持ちはもちろんあって、罪悪感もある。
なるべく空いているお店を探して、マスクを外すのは食べるときだけにして、極力「黙食」。
食べるのが人一倍遅いから、「黙食」がもっと流行ってくれるとありがたいです…。


１年経って、いまの業務に満足しているかと言われると、Yesとは即答できなくて
やりがいを感じるかと言われても、そうとはなかなか言えない。
淡々と、もらった仕事をして過ごす日々。居てくれるだけで心強い大先輩がいるから続いている感じ。
「先輩」というより、「上司」のほうが似合う、素敵な女性で大好き。
口悪いけどw。私も口悪いからww 不満も爆発させてくれるからありがたい。
PNESと片頭痛で休むことも結構あるけど、それもわかってもらえている。
本当の上司にはない、理解があるのはいちばん感謝してることかな。

やりがいorお金で言うと、いまはお金のために頑張っていて、でもしばらくはこの感じで頑張ろうと思います✩

浮かんだことそのままつらつら書いています。
まとまりがない文だと思います。
なんかね、とりあえず吐き出したくて。