私の卒論に、「患者が主体的になれる医療」っていう章があって、
これだ!!
と、思った話。
病院行くと、何かと気づきがある…☆
採用試験に必要な健康診断を受けたら、偶然見つかった異常。
さぁ、どうする??
健康診断は、異常があることを見つけてくれるそれ以上のことはしてくれない。だから、その先は自分でどうするか考えて動かなくちゃいけない。
だからっていきなり、「健康診断で異常があると言われました。どうしよう…!」と、お医者さんに助けを求めるのは、主体的ではない。
全部が受け身で、自分のことをすべて、専門家に任せきり…。実にパターナリスティックだよねぇ。
‥私がそうしてしまったんだけど。
そうしたらね、お医者さんに「そういうときは、自分でどんな異常なのか、どんな科を受診すればいいのか、調べなくちゃいけないんじゃない??」と返されました。
まったくそのとおり。
自分にある異常なんだし、気になって調べるのは当たり前。どんな専門家に、どんなことに対して意見を求めるのが適当なのか?とか、考えることは患者に必要な態度だと思うよ‥。
ただ受け身でいる患者は、いくら詳しく説明をされたところで意味がない気がする。
自分の問題として捉えられなければ、インフォームド・コンセントなんて意味がない…ってこと。
だけど、私だって何もしてない・考えてないわけじゃないっっ!!
すごく迷ってた‥
就活してる最中だし、これ以上なにか病気があったら困る。だから、放っておいていいなら気づかなかったことにしよう。
と思う気持ちと、
やっぱり気になるからネットで調べあさった結果、放置しないで受診したほうがいいと書いてあって、病院に行って真相を知りたい!っていう気持ち。
その両方があって、どうしたらいいのか困ってしまった…ということを伝えた。
それを聞いたお医者さんはわかってくれたようで、必要な検査をオーダーし、適当な科のお医者さんにつないでくれました。
患者としてすべきことをしないといけない。医療者に求めるばかりじゃだめ。
「適切な」意識や態度が求められると思う。
それから…
つないでもらったお医者さんに、いっぱい語らされている感があった。
社会福祉士の勉強してても出てくるNBM。
まさにこれじゃないの??「物語に基づく医療」
(↑あってる??)
私が語らなければ、初めて会ったお医者さんだったから特に、過去や今の状況もわかることができない。
気持ちを聴くこともできない…。
もちろん、情報としてならいくらでもカルテのなかに入っているけど、それを見ただけで「わかった」ことになるかどうか‥。少なくとも、そうされた私はわかってもらった気なんてしない。
患者の語るストーリーを重要視するってことは、患者が語り、それを、医療者が聴く。
当たり前みたいなことだけど、これができる関係はいいなぁー。
逆に言えば、患者は自分のことを語れなくちゃいけないし、語ることで、自分のこととして捉えられるようにもなる。
ということだよね☆
患者としての態度。援助者に必要な態度。
どっちに対しても「なるほどねー」
ちょっと、卒論進められるかもしれない…☆
これだ!!
と、思った話。
病院行くと、何かと気づきがある…☆
採用試験に必要な健康診断を受けたら、偶然見つかった異常。
さぁ、どうする??
健康診断は、異常があることを見つけてくれるそれ以上のことはしてくれない。だから、その先は自分でどうするか考えて動かなくちゃいけない。
だからっていきなり、「健康診断で異常があると言われました。どうしよう…!」と、お医者さんに助けを求めるのは、主体的ではない。
全部が受け身で、自分のことをすべて、専門家に任せきり…。実にパターナリスティックだよねぇ。
‥私がそうしてしまったんだけど。
そうしたらね、お医者さんに「そういうときは、自分でどんな異常なのか、どんな科を受診すればいいのか、調べなくちゃいけないんじゃない??」と返されました。
まったくそのとおり。
自分にある異常なんだし、気になって調べるのは当たり前。どんな専門家に、どんなことに対して意見を求めるのが適当なのか?とか、考えることは患者に必要な態度だと思うよ‥。
ただ受け身でいる患者は、いくら詳しく説明をされたところで意味がない気がする。
自分の問題として捉えられなければ、インフォームド・コンセントなんて意味がない…ってこと。
だけど、私だって何もしてない・考えてないわけじゃないっっ!!
すごく迷ってた‥
就活してる最中だし、これ以上なにか病気があったら困る。だから、放っておいていいなら気づかなかったことにしよう。
と思う気持ちと、
やっぱり気になるからネットで調べあさった結果、放置しないで受診したほうがいいと書いてあって、病院に行って真相を知りたい!っていう気持ち。
その両方があって、どうしたらいいのか困ってしまった…ということを伝えた。
それを聞いたお医者さんはわかってくれたようで、必要な検査をオーダーし、適当な科のお医者さんにつないでくれました。
患者としてすべきことをしないといけない。医療者に求めるばかりじゃだめ。
「適切な」意識や態度が求められると思う。
それから…
つないでもらったお医者さんに、いっぱい語らされている感があった。
社会福祉士の勉強してても出てくるNBM。
まさにこれじゃないの??「物語に基づく医療」
(↑あってる??)
私が語らなければ、初めて会ったお医者さんだったから特に、過去や今の状況もわかることができない。
気持ちを聴くこともできない…。
もちろん、情報としてならいくらでもカルテのなかに入っているけど、それを見ただけで「わかった」ことになるかどうか‥。少なくとも、そうされた私はわかってもらった気なんてしない。
患者の語るストーリーを重要視するってことは、患者が語り、それを、医療者が聴く。
当たり前みたいなことだけど、これができる関係はいいなぁー。
逆に言えば、患者は自分のことを語れなくちゃいけないし、語ることで、自分のこととして捉えられるようにもなる。
ということだよね☆
患者としての態度。援助者に必要な態度。
どっちに対しても「なるほどねー」
ちょっと、卒論進められるかもしれない…☆
もうそんな時期になってしまったんだね…
ニュースでは、ビルにもうクリスマスイルミネーションだって…
早いねぇ…そして、そんな状況じゃないよね、わたしたち…
今日、kiraの卒論を読み返したのさ☆
というか、最近みんなの読みまくってる
ほんとね、みんなのにつながるんだよっ!!
しかし、うまく書けないのさ…だから、とてもいま沈んでいるよ…。
ナラティブアプローチならキングのにもかぶってくるね☆kiraの早く読みたいっ♪
お互い卒業できるようにがんばろぉね☆
本当に。
4年になって、卒論を書いていて、このゼミのすごさをひしひしと感じているよ
みんなの論文をきいてて、どれもみんな自分の論文とつながなんて・・すごい
そのことを、2年生のゼミ説明会でも話してきたよ!
魅力が伝わっているといいなぁ~
しゅ○ちゃんワールド・・確かに、消化しつつある気がするわ(笑)
去年なんか、とにかくゼミの後、ハテナがついて混乱してたのにね。いちおう成長したのかなぁー・・
ぜひぜひ、3章書いたら読んでください☆
ナラティブアプローチの話で、「聴く」と「話す」の相互性みたいなことを書こうと思ってるから、たくちゃんとか「聴く」を書いてる人とすごいつながる気がするの!!
明日、早○さんと模擬面接…。
親にはどんなことしてもは入れってプレッシャーかけられるし、なんか私は親のためにがんばってるみたいでなんかいやな気分…。
卒論の話。
なんか私の話が役にたってる感じでよかった~☆
やっぱさ~うちらのゼミでやってることは、すごいことなんだと思う。すごいっていうか、基礎やってるっていうか…(笑)他のゼミでは絶対やってないこと学べていて、入ったときはしゅ○ちゃんワールドが??だと思ったけど、なんかそれを消化しつつあるよね(笑)
ほんとにこのゼミにはいってよかった☆
そのね、応えるっていうの、私の卒論にも出てきて、なんかkiraと私の卒論つながりがないようだけど、つながってて完成したとききっと感動だと思うよ!!私だけじゃなくて、みんなもつながるからこれまた感動だよきっと☆
3章できたら読ませてちょ~☆
私のもよろしくお願いしま~す☆
私が思うような・・じゃない職員に
ゼミで学んできたことって、どんな対人関係においてもあてはまることだもんね。
そうだよ。行政は「対市民」のお仕事だから
たくちゃん、がんばれ
たくちゃん!だいぶ卒論書けそうだよ!!(まだ書いてないけどね)
>お医者の役割をとってもらっているとき、受ける側として応えていかなければならない
っていうの、それだよそれ!!
その相互的な関係であってこそ、インフォームド・コンセント成し得るし、患者が主体的になれる医療なんだって言いたいの。
お医者のわかりたいという聴く態度と、患者のわかってほしいという伝える態度とか・・
>自分のことを語るなかで、自分に気づけていくこともあるだろうし、そうゆうふうにもっていく援助者としての見まもり?みたいのも身につけなければならないのかも☆
というようなことも、相互的な関係・・よね。
3章書いたら読んでください
行き詰ってたから、たくちゃんの話に助けられたよー☆ありがとっ!
このまえ話していたことは、そういうことだったんだね。
たしかに、語らせられてる感はあると思う。でも、それってお医者がkiraのことわかりたいっていう証拠だよね?
お医者だから、当たり前のことだけど、そういう当たり前のことってすごく難しいよね…。ただカルテだけみて、ほいほい進めるお医者は信用できないさ。
それと医療を受ける側だって、ある程度の知識をもって、立ち向かうことも必要なんだろうね。この前話したようにお医者の役割をとってもらっているとき、受ける側として応えていかなければならないのかも…。
kiraが最後に言っていたように、自分のことを語るなかで、自分に気づけていくこともあるだろうし、そうゆうふうにもっていく援助者としての見まもり?みたいのも身につけなければならないのかも☆
最近、思うんだ。ゼミで学んできたことを仕事に生かしたいって。やっぱり行政って謎だけど、人を相手にする仕事にはかわりないし、市民を大事にする職員になりたいと思うんだ。kiraが思うような職員じゃなくてね☆
ってその前に卒業しなきゃね(笑)
卒論がんばろう☆