私の考え整理。
誕生日に、出版社からお手紙が届き…
うーん。。
去年の秋に書いた原稿を2月に書き直して
その原稿の書評と、出版の提案をいただいた。
手紙を読んですぐは、めちゃくちゃ嬉しくて、足がガクガクして
どーしよ、どーしよ?!!
と、慌てましたが
冷静になって、よーく手紙を読んで、
要は自費出版の案内だと気づき、
いろいろ考える。
当たり前だけど、ビジネスだから
会社が損をしちゃダメだめよね。
売れるかどうかわからない、ど素人の作品を出すには、
もし1冊も売れなくても、本を作った費用(人件費も)で赤字にならないようにするよね。
てことは、
本を出すのに必要な経費を、自分で支払うようなものよね。
金額の提示はないけど、たぶん、~200万くらいなのかな。
自費出版にかかるお金。
そんなお金、みんなどこから出てくるのー???です。
ローンを組むという方法もありそうだけど、
そこまでして、書いたものを本にしたいかな?
と、自分にも疑問(笑)
初版1000部。全部戻ってきちゃったら…
そうなったとき、私がそのショックに耐えられる気がしないし。
さすがに1冊売るくらいは、がんばってもらえると信じたいけど。。
編集していって、いい作品に完成したらなーとも思う。
はー
結局はお金なのかぁ。。笑
とりあえず、出版社がどれくらいの額を提示してくるかを聞いてみよう。
…聞くまでもないような気持ちもあるけど。
いま私がお金をかけたいことは、勉強資金の貯金だからね。
でも一度はチャンスだと思ってきたわけだから。
もうちょっと、諦めるのは待ちたいかも。
諦める理由、もうちょっと欲しいかな。
ビジネスと考えると、私は顧客ってことだから…
出版社が私の原稿を売る
って商品を
私が買う。
この立場を崩さないようにいよう。
うひゃー(≧∇≦)と最初に喜んだあと、冷静になれてよかったー(笑)