年に一回は、大泣き事件が発生するのですが
たなばたの日、
お出かけにうかうかして、
病院に行くのに診察券と保険証を忘れ
いつもより早い電車に乗ったのに到着が遅れて、あと３０秒あれば…！な感じでバスを逃し
ということを書いた日のこと。
あの日、大泣き事件になっていました。
なんとなーく、今日泣く気がするって思う日があって
ティッシュいっぱいとマスクを用意して出かけるんだけれど、
見事に予感が的中。
診断書をめぐって、病院のソーシャルワーカーと、書類受付窓口と、年金機構と、年金事務所と…
みんながみんな違うこと言うし、
ソーシャルワーカーと意志疎通ができてなくて、私が悪いの??な感じになるし、
振り回されすぎて
気持ちが疲れきったんだと思う。
あ、泣くかも…!
と思って例のごとく急いでトイレに駆け込んで、
悔しいような悲しいような、気持ちが爆発。
小さい子どもみたいに、
わぁーん!! ひっくひっく…うわぁーん!!
でした……
とことん泣いて帰ろうと思ったら…
見回りに来た看護師さんが、異常に泣いていることを心配してくれて
入っても大丈夫?ってトイレの鍵あけて…
しばらく背中をさすってくれた…
もしかして…と、私に気づいてくれました。
トイレにこもるのが得意なことを知っている
前にもお世話になった看護師さん。
私でよかったら話してもらえる?
と言われても、すぐ泣き止めなくて、
ここ暑いから移動しよう!
と言われても、泣き止めないから動けず、
無駄に広いトイレの個室で(笑)
ほんの少し話してからやっと泣き止み始めて
動けるようになり、
空いてる診察室を借りて、あーでこーで疲れちゃった一連のことを看護師さんに話したら
力になれることがあったら手伝うよ(^^)
何したらいいのかなぁ??
って言ってくれたと思ったら、
すぐネットで調べたり、私に代わって電話してくれたり…
一緒に怒ったり笑ったりしてくれてるうちに
もう落ち着いたから大丈夫!
何をすればいいのか整理できました!
って、元気になれました☆
何かあったら、…何もなくても(笑)
いつでも声かけてくださいね(^_-)と、
帰りがけに言ってくれて
本当にやさしい看護師さんで、行動力がすごくて、こういう人、尊敬します☆
困ったときに助けを求めていいひと、
ありがたい存在です(u_u*)
すっかり、ここの病院に慣れました。。
大泣き事件簿、以上。笑