時々眺める富士山

朝の体調

昨晩は、寝室のエアコンを付けて、早めに寝た。午前1時にエアコンを消して、窓を開けた。普段より涼しく、よく寝られた。トイレには起きなかった。
6時半起床。起床時、左肩の痛みはほとんど感じない。ただ、目のしょぼつきはあり、メーターチェック時、数字を読み取りにくかった。

朝食前の体組成体重計の値
体重54.3kg 体脂肪率6.9% 内臓脂肪レベル 5
基礎代謝 1366kcal 筋肉量レベル 5
体組成年齢 56歳 BMI 19.4

朝食は、いつも通り8枚切り食パン3枚とジャムと牛乳入りコーヒー。
食後の薬は、今朝も5mgとした。

朝食後の体組成体重計の値
体重55.0kg 体脂肪率7.5% 内臓脂肪レベル 5
基礎代謝 1374kcal 筋肉量レベル 5
体組成年齢 56歳 BMI 19.7

昨日は、日中ずっと腰かけていて筋肉を使わなかったので、筋肉が衰えた感じがする。歳を取ると、筋肉は少しずつ使い続けることが大切だと感じる。よく、「こまめな水分接収」ということは勧められているが、これには同感できない。この時期暑いので、汗は継続的にかく。だからと言って、こまめに水分を摂取するのは体の抵抗力を落とすように感じる。よく、電車の中などで、ペットボトルをチョビチョビすすっている光景が、若い人から年寄りまで見られるようになった。昔はこのようなことはなかった。そもそもペットボトルはなかったし、電車に水筒を持って乗っているというのも、子供以外はなかったのではないか?いつからこんな習慣が流行りだしたのか知らないが、全くみっともない光景と思っている。こまめな水分摂取が勧められる一方で、こまめなトイレは勧められていない。袋入りの菓子類やスティックの付いた食品が販売され、くわえたばこと同様、食べながら道を歩き、食べ終わった袋やスティックを道に捨てていく人がいる。ペットボトルも道路に捨てられる違法ゴミの代表例だ。こまめに食べたり、こまめに飲んだりを推奨している影響もあるのだろう。食べたり、飲んだりは時間を決めて、回数は少なく、一度にまとまった量を摂取する昔の習慣が正しいと思う。そのような生活に体を慣らすようにした方がよい。1、2時間飲まず食わずでいられないような、我慢できない体にしてしまわないようにしよう。水分補給は、まとまった量を、飲食をするに適した場所で、トイレに行く回数程度でしよう。ペットボトルに口を付けて飲むのではなく、コップで飲もう。品のない行動を当たり前に思う感性に批判的になろう。ペットボトルに直接口を付けて飲むような人、くわえたばこで道路を歩く人は、道路にごみをポイ捨てすることをなんとも思わない人だ。人に迷惑をかけることをなんとも思わない人だ。

一方、歳を取ったら筋肉はこまめに使うように気を付けよう。少しずつ、いろいろな作業を行うことによって筋肉を使うとよい。あえて、運動をする必要はない。階段の上り下りがよい運動だ。2階屋で、トイレが上下階にあるのなら、わざわざ自分がいない階のトイレに行く、手を洗うのも別の階の水道で行う、といったことで体を動かす。歳をとってまだ、それをできないほど忙しい人は別だ。そのように忙しい人は、きっと体も動かしているだろう。
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