with Anne

SCOUSE HOUSEさんのメルマガに寄稿した
2019年までのサッカー観戦記。
そしてこれからの旅の記録です。

第15話《鉄道でバレンシアへ》

2023年02月05日 | 2009年バルセロナ・バレンシア

 

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今朝はナチャとお別れ。バレンシアへ移動の朝。

ナチャとスペイン風のあいさつ、両頬を合わせてキスをして・・・

ウルウルしてきちゃいます

「トラ アディオス

スリの多いサンツ駅へは迷わずタクシー。

スーツケースを引いて地下鉄のサンツエスタシオ駅からサンツ駅への移動は「要注意」って聞いてたからです。

タクシーが止まった正面には「エスタシオ サンツ」

「さすが バルセロナの玄関口って言われてる駅だね

「すごーく広~い

そして朝だから通勤の人達が忙しそうに行き来してる

電光掲示板でバレンシア行き列車のホーム番号を確認して移動です。

飛行機みたいに荷物の重さを量り、無事にホームへ。

こちらでは英語が通じましたよ 

とても親切にEチケットを確認して教えていただいちゃいました。

「エヘヘ 英語だって出来ないのにやっぱり英語が通じると安心

だって、車両番号やシートの番号の区別がつきません

乗車券だってスペイン語なんです

こうして鉄道にも無事乗車。

イングランドと同じように、列車はベルもなく動き始めます。

落ち着いた雰囲気の車内。

ゆったり寛いでキラキラ輝く海や山の風景を車窓から楽しみました

でも忘れちゃダメです

目の届かないスーツケースはちゃんとチェーンで留めてありますよ。

そして列車は海沿いを走って3時間程でバレンシアノルド駅。

終着駅がバレンシアノルド駅の列車を選んだから安心

わあ バレンシアです。

来たよ なっちゃん

バレンシア在住の友人の名前はなっちゃん。

「あれ バルセロナではナチャ バレンシアはなっちゃん・・・

ホテルはバレンシアの中心、市庁舎前広場のすぐ前だったよね。

「だから迷わないで辿りつけるはず

スーツケースを引いて、駅を背中に歩き出します。

すぐに確認できた市庁舎前広場。

道行く人に地図を見せてホテルの場所を尋ねます。

「ポルファボール」


「あった~ ウサレイナビクトリア

正面のカウンターでパスポートを見せたら、

「オオー チェックイン終了

エクスペディアでの初めての予約。スムーズにチェックイン出来ちゃいました。

サンツ駅でもそうだったように、いつのまにか英語が通じる場所で安心な私がいるよ

「不思議だね、英語だって出来ない私なのに・・・」

早速なっちゃんにメール

オフィスで働く彼女はお仕事中。今夜、ホテルを訪ねてくれる約束も完了

さあ、まだ昼過ぎですよ。

地図を片手にバレンシアの街を歩きましょ

「カテドラル」や「ラ・ロンハ」「中央市場」は近そうです。

ウサレイナホテルはコンビニやカフェも近くて便利な場所にあるよ。

このホテルも地図を見ながら、口コミやエクスペディアの評価を確認して決定

「レイナ」って名前もちょっと気に入ったんだ。

リヴァプールファンとしてはね。

「王女」って意味らしいけれど・・・


地図をチェックしながら、カテドラルへ向かってお散歩開始。

バルセロナと違って小さな街は辿り着くのも簡単です

すぐに見つかりました。

バレンシアの街は太陽の光と真っ青な空、

至る所で黄色い果実を実らせてるオレンジの木々が一杯。

何だかとっても心が弾んできちゃいます

 

 

 

 

続く

 


第14話《カタルーニャ広場からバルセロネータへ》

2023年02月04日 | 2009年バルセロナ・バレンシア

 

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明日の朝はいよいよバレンシアへ移動。バルセロナ最後の観光だね。

まだ、一番観光客で溢れる通り「ランブラス通り」を訪ねてない私です。

だから今日はカタルーニャ広場からランブラス通りをずっと海の方へ歩こう

バルセロナを訪ねてきたら、誰でも一度は通る旧市街の通りらしいよ

寄り道しながらブラブラお散歩しましょ


そのためには腹ごしらえが必要。

朝食は近くのカフェでクロワッサンとカフェオレをテイクアウトしてみます。

小さなクロワッサンを指して「ウン」って言ってみる。

そして続けて「ウン カフェ コン レチェ」

カフェオーレを注文してみました。

「ジェバール、ポルファボール

テイクアウトをお願いしたよ。

電子辞書で調べれば簡単


「あれ

なんと 長~いフランスパンが3本も

「ノ ノ」って首を横に振ってみるけど・・・

何か言いながら渡されちゃった~

仕方がないです。


アパートメントに持ち帰ってナチャに聞いてみました。

「おまけ」だって

「太っ腹~ スペイン


お腹も満たされて、さあ、地下鉄に乗って隣の駅へ・・・

そして、地図でカタルーニャ広場を指さして「ポルファボール・・・」

「エヘヘ、これで十分

案内はいつだってスペイン語でしてくれる。

まあ、英語で案内された時にも理解出来なかったから同じだよね。


やがて広いカタルーニャ広場へ到着 

ここはバルセロナ空港からのバスが到着する広場なんだよね。

バルセロナを訪ねてきた人達で最初にこの広場を目にする人も多いんだね

そしてランブラス通りを海の方へ・・・

私が見てみたかったのは「サン・ジュセップ市場」

入口は色とりどりのきれいなお菓子が一杯

「お~ 生ハムがズラ~っと下がってる

野菜や果物も豊富ですねえ。「玉子屋さん」「キノコ屋さんも


そして「リセウ劇場」の方へ歩くよ。

この通りは流石に大勢の観光客で溢れてる。

その観光客をお目当てに面白い大道芸人達がアピール アピール

不思議で楽しい光景だよね


さあ、「カテドラル」を目指してライエタナ通りの方へ移動すると、

そこはちょっと落ち着いた風景に変わった。

「カテドラル」「サン・ジャウマ広場」「ピカソ美術館」「サンタ・マリア・ダル・マル教会」

ゴシック地区って言うんだね。

趣のある小道がたくさんあって見逃せない地区だよ


そして、前にはバルセロナ港が見えてくる

目印はバルセロナ・ヘッド。「港だ~

バルセロナを歩くとあちらこちらでアート作品やオブジェと出会うよ。

「数多くのアーティストを生み出した芸術の中心地」

を十分に味わえちゃうんだよねえ


ここはバルセロネータと呼ばれる海浜地区。

バルセロナ港をカタルーニャ歴史博物館の方へ・・・

「何だか黒人が増えてきたよね」

「オオー 大きな布を広げてバッグとか売ってる・・・」



これって本当は違法らしい・・・

警官が来るとこの大きな風呂敷をまとめてすぐに逃げるんだって

これもスペインの一部だね


港に面したレンガ造りのカタルーニャ歴史博物館の下はレストラン

「シーフード食べたい

「お腹もすいてきたし

観光客相手のレストランだからちょっと高めなのは気になるけど・・・

「でも、せっかくのバルセロナの旅。レストランで食事だってしてみた~い」

ひとり旅って改まったレストランで食事は利用しにくいですよね。

「よし 入ってみよう


ちょっぴり不安げにレストランに入るとテラス席に案内されたよ。

「ホッ」と手荷物とカメラを身体から外してテーブルの上に置いて着席。

するとお店のスタッフが慌てて私の元へ

テーブルの上の荷物を指して「ダメ」って言ってる感じです。

「忘れてました

「そうなんです」

たとえレストランの中でも手荷物やカメラをテーブルの上に置くのは危険なんです。

調べてたはずです スペインでは置き引きがとても多いことを


さあ、赤ワインがきました

美味しいワイン、シーフードのお料理、

温かな海風を感じながらバルセロナの残り少ない時間を楽しみましょう

こうしてバルセロナの街の観光も終りが近づいてきましたよ。

全然時間が足りないです

モンジュイックの丘も行ってみたかった。

だってカタルーニャ美術館やミロ美術館はモンジュイックの丘の方にあるんだの。

「また、きっと訪ねてこよう

そう心に誓って、ナチャとトラの待つアパートメントに戻ります。

 

 

 

 

続く

 


第13話《試合はいよいよ後半へ》

2023年02月04日 | 2009年バルセロナ・バレンシア

 

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0対0のままハーフタイム。

心を落ち着けて「セルビシオ」に行きましょ 英語で「restroom」です

ここでカンプノウを訪ねてみたい皆さんに大切な情報です。

カンプノウのトイレ。ペーパーがそれぞれの個室にないです

忘れて駆け込まないでくださいね。

洗面の横に大きなロールペーパーがあるよ。

ここでペーパーをカットしてくださいね。

まあ、他の場所では日本と同じセルビシオでしたけれど・・・


クラシコ記念には

外で面白いマフラーが売られてました。

「アンチマドリニスタ100%」だって

エル・クラシコならではだよね

みんな熱~い


さあ、後半ですよ~

イブラヒモビッチがアップを始めたよ。

白いユニでアップを始めたのは・・・

ベンゼマ ラウール


ゴール裏の熱狂は半端じゃないね~。

10万人近いバルセロニスタの声援にはアッカン

そしてついに「ズラタ~~~ン

スタジアムの叫び 叫び 叫び

アンリと交代しました。

「見たかった~ だって彼がアヤックス時代・・・

そう、あのヤングアヤックスって呼ばれて強かったアヤックスのイブラヒモビッチが好きだったんです

イブラヒモビッチとディフェンスラインの駆け引き 面白くなってきたよ。

バルセロナが攻め込んでる。

「ヤバいよ~ レアルマドリー

わあ ヤバいのはバルセロナ

レアルマドリーのカウンター攻撃

Cロナウド→→→カカ→→→イグアイン シュート

プジョルが身体張った~


Dアウベスがフリーだよ

って思ったら彼からのボールにイブラヒモビッチがディフェンスの前に飛び出す~

左足でダイレクトに

「ゴ~~~ル

「イブラヒモビッチ

スタジアムは歌声が響くよ


でも、ブスケスがハンドでイエロー2枚目

「退場―――

バルセロナ10人でレアルマドリーが攻め始めた。

さあ、ベンゼマ登場 Cロナウドに代わってだあ。

バルセロナはケイタに代えてトゥーレヤヤ。


メッシがドリブルで抜く抜く抜く ぺぺがメッシを止めてイエロー

バルセロナ、フリーキック ピケがヘディング。

「ウォー」一斉に聞こえるため息

ベンゼマもやっと「シュート


こんどはラウールだ アルベロアと交代だね。

「メッシやDアウベスとのマッチは大変だったよね。お疲れ様

「先発メンバーだったのは嬉しかった

レアルマドリーは攻め続けてる。バルセロニスタは気が気じゃないよね。

コーナーキック

ラウールからベンゼマへ ベンゼマはシュート

また、コーナーキック ラウールがシュート


久々にボールはバルセロナ。

メッシ、シャビ、イニエスタ

メッシ 抜けてシュート

カシージャス、足で止める~。

「聖カシージャス

Lディアッラがシャビを止めて「ファウル

2枚目のイエローで「退場


時間が経つのが早いね。

残りはロスタイムの3分・・・

スタジアムはもうバルセロナの勝利を後押し。

レアルマドリーがボールを持つと「ブーイング」

ファウルがあると「わぁー

マフラーも振り回されてる


「終了

スタジアム中に響く歓声

イムノが流れて、大きなお人形たちも踊ってる。

「ついに終わっちゃったね

少しの間茫然・・・


ズラタンのゴールでバルセロナが勝利したエル・クラシコ

バルセロニスタは満足そうにスタジアムを後に地下鉄の駅の方へ・・・

スタジアム前の広い道路も人 人 人

なかなか進むことが出来ません。

バイクのエンジンの爆音

通りのバルもバルセロニスタで一杯

男性だけじゃない。 女性も、子供も、おじいちゃん、おばあちゃんも・・・


「アロンソ・・・ありがと・・・

「ここまで来ちゃったよ。 あなたの活躍を観たくて・・・」

「ついに観戦したよ 世界中が注目するエル・クラシコ

帰るとナチャは当然結果を知っていて、

ビールを飲みながら試合の話で盛り上がりました~

もちろんナチャだってバルセロニスタで~す

そして、ナチャは自分の夕食の「肉だんごと野菜のスペイン風煮込み」、

ナチャが日本で覚えた白いご飯。

スペインのお米で炊いて、焼き鮭まで私に分けてくれました~

2人で勝利を祝って乾杯

でも、ナチャは知っているんです・・・

私が本当はリヴァプールサポーターだってこともね

 

 

 

 

続く

 


第12話《今夜はエル・クラシコ》

2023年02月04日 | 2009年バルセロナ・バレンシア

 

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いよいよ今夜はエル・クラシコ

私が観光をしている間に、ナチャの手元にはチケットが届いてました。

・・・

チケットに書かれた数字の意味が分らな~い

エッサウィラさんの説明書と睨めっこです。

英語じゃないってこんなに簡単なことさえも苦労しちゃうんですね。

外は大雨!雷だ~

レインコートやタオルを用意しなきゃ

全く雨は止む気配なし。

ちょっと悲しい・・・止んでくれないかなあ・・・


スペインのスタジアムって屋根がないんだよね。

これじゃあずぶ濡れになっちゃうよ。

雷雨の中をカンプノウに出発です

でも皆さん、心配無用

「そこは晴れ女です

カンプノウに到着するころには雨もやんでくれました~

通り雨だったんだね。

「こうなるはずよね

「神様、ありがと


10万人近い観客が入れるスタジアムだよ~

すご~い人 人!

「入口・・・ 入口・・・ 入口・・・

「何階まで上がって行ったらいいの」間違えたらたいへん。

スタッフにチケットを見せて「ポルファボール

またまた「ポルファボール」確認作業を続けましょ。

やっと座席に到着

「わあっ 高~い」バックスタンド側。

「ここって何階

「2階なのかなあ・・・」急な勾配で見やすいスタジアム

「あっ モザイク用の紙だ

私が掲げるのは赤い紙だね。


選手がアップを始めた。

「アロンソだ~ きゃーきゃー

他にもレアルマドリー、Cロナウドが間に合ったんだね。カカもいるよ

バルセロナはもちろん、メッシ、シャビ、イニエスタ

イブラヒモビッチ

プジョルだ~ Dアウベスだ~


まだアップなのに写真撮りまくりな私

実は春に、次回のフットボール観戦のためにと新型のカメラを購入。

リヴァプールのアロンソを撮りたかったんだけど・・・

そしてアップも終了。

あんなに雨が降ったのに、ピッチには水がまかれてる。

パスサッカーには重要なんだよね。

ついに歓声と聞きなれたイムノ(応援歌)と共に選手入場

小さな子供達が並んで撮影。

WOWOWで見る光景が続いてる。

イブラヒモビッチはベンチスタートなんだあ。

ベンゼマとラウールもベンチスタートだね。

耳を劈く歓声 試合開始のホィッスルピー

となりのお兄さんはひまわりの種をパクパク

あっ Cロナウドがプジョルをブッチギリ~

バルセロニスタ達はビールを飲みながら何だか大きな声で

「○×△□・・・○×△□・・・

食べていたひまわりの種の皮は足元にポロポロ。

ビールの紙コップも・・・あれ 捨てちゃった~

バルセロナの選手がファウルを受ける度に手を振り上げて怒鳴るお兄さん

「リーガエスパニョーラの風景だ~

またまたSラモスからカカへ

「レアルマドリー、何だか凄くいいよ」って感心してると、

メッシがドリブルで抜けてアンリへ そしてシャビ

「シュート

イニエスタがファウルを受けると立ち上がって大きな声で抗議するおじさん。

これもWOWOWで見てきた光景だ。

レアルマドリーが調子を上げてきて、試合は緊迫の試合に

点数が入らなくても試合は面白い

レアルマドリーを応援してるわけではないけど、そっと心の中で呟く私。

「アロンソ頑張れ~

Cロナウドがファウルを受けてフリーキックだ

凄~いブーイング

壁に当たる~


こんどはイニエスタからシャビへ・・・わぁ~

「シュート

カシージャス押さえる さすが「聖カシージャス

メッシのドリブルに白いユニが5人も集まってる~。

アロンソはシャビを押さえてるね。パスだけじゃないよ

カカ カカ カカがCロナウドへパス

Cロナウドはシュート

「バルデス止めた

何だかレアルマドリーが押してるよ~

アルベロアもDアウベスにプレッシャー

Lディアッラのメッシへのプレッシャーも半端ない。


アンリがオフサイド。スタジアムにため息が響いてる

「ふう

アルベロア、メッシを止めて「イエローカード

レアルマドリーでこんなに活躍してるアルベロア。

「ちょっぴり複雑

シャビからアンリ そしてイニエスタ

「シュート

カシージャス、また止めた~

 

 

 

 

続く

 


第11話《もうひとつのガウディの作品「グエル公園」》

2023年02月03日 | 2009年バルセロナ・バレンシア

 

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入口のトカゲがあまりにも有名なグエル公園。

バルセロナでは行ってみたいスポットの一つですよね。

ただ、バルセロナを見下ろす山の手にあって、観光客には不便な場所。

「でも安心してね」タクシー代が安いスペイン。

時間のロスは勿体無いから迷わずナチャの家の前でタクシーを拾うことにしました。

手を挙げて止めて乗車。日本と同じです。

そしてスペイン語は無理。だから、間違った伝わり方するのは避けたいよね。

いつも心がけてることです

ガイドブックの地図でグエル公園を指してにっこり「ポルファボール

広~い公園だから、ゆっくり過ごしたい。ここがツアーと違うとこですよね。

ツアーだと、

「入口の有名な場所をちょこっと見学するだけ」なんてことが多いらしい。

私は一人で個人旅行 自分らしく過ごさなくちゃね


とにかく、広くて、広くて、広ぉ~い

そして日本人の団体ツアーの方も入口のトカゲの周りには一杯。

かわるがわる記念撮影 

他に中国人や韓国人の方々も一杯です。

そんな場所を抜けてどんどん奥の方へ・・・

ギリシャ神殿を思わせる列柱廊、上に登って行くと有名なタイルのベンチ、

上に続く道を時間も気にしないで上り続け、山の上の方へ。

目の前にはバルセロナの街が広がって、宅地造成計画が大失敗だったお陰で、

こんな素晴らしい公園がここに存在してるなんて・・・

この公園はちょっとしたピクニック位歩くよ

なのに公園内のカフェ以外にお店はないから、

ゆっくり過ごしたい方は飲み物やサンドウィッチを持参したら安心かも

「ピクニック・・・ピクニック

「さすがに疲れた~ そろそろ街の観光しましょ

帰りもタクシーを拾って街まで下り、

「カサ・アマトリェール」「カサ・パトリョ」「カサ・ミラ」・・・

バルセロナの街並みを彩ってるモデルニスモの建築をゆっくり楽しみながら歩きました。

「バルセロナは歩きますよ~

「でも、地下鉄じゃもったいな~い

 

 

 

 

続く