出発日、少し前から不安のあったポンティアックの最悪の事を考え早目に自宅を出発したが、何の不安も無く成田へ到着。
フライトまで一時間半も時間が余ったのでのんびり過ごす事ができた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/51/929aea43f970cc49080f836ba53c9c8c.jpg)
さて、フライトの時間です。
僕は窓際の為、トイレに頻繁に行っては真ん中と通路側の方に迷惑がかかるので水分はほとんど補給しないようにしていました。約12時間のワシントンまではお尻と左肩が痛い事を除けば快適な旅でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/e3/927d18fdabcbcc1e8630454cf1a1d7f2.jpg)
これからがこの旅最大の難関と思われるワシントンでの乗り継ぎです。
しかし、入管が異様に時間がかかり、ようやく僕の順番の頃にはすでに乗る予定だった便のフライトはすでに済んでいる様な時間。
急いで荷物を受け取り、税関通過、すぐさま荷物預け入れ.....とここでどうしちゃったのか手荷物のPCバッグも入れてしまいました。
焦った僕は流暢な日本語で説明するも理解してもらえないようで、ジタバタしていたらタグが付いていなかったからか、バッグは入り口の所に戻ってきておりました。
た、た、助かった。
さて、カスタマーサービスに並んだが、似たような境遇の方で溢れており、ここでもかなり待たされます。そのうちボストンへ行く人のみがその列から外れ単独の窓口へ移された。
結局次の便で席が空いていれば乗れます、との事。空いていなければそのままその次の便まで待っていて下さいだって。
おとなしくゲート前で待つ事に。
搭乗時間となり、通常のチケットの方が入り終え、しばらくしてから空き待ちの人たちの名前が呼ばれ、その中には僕の名前もあった。
残念だったのは途中同じ境遇だったのでお話をした女性が名前を呼ばれなかった。「残念だったね!」と声をかけて僕は飛行機に乗り込んだ。
その時に丁度Viberでよし君から電話がはいった。こちらは彼の声がクリアに聞こえていたのだが、向こうはそうでもないようで、なかなか会話ができなかったが、何となく伝わった様な気がしたので、電話を切り急いで機内へ。
一時間ちょっとでボストンに到着。
ここからが悪夢の始まりだった。預けていた荷物を探すも無い・無い・無い。
しかたなくサポートの窓口へ行き、今晩連絡するから滞在先を教えろと言われ「Boston Marriott Peabody」と伝えヨッシーと合流。
その後レンタカー屋さんのシャトルバスに乗り込み車を借りに行きました。
予想通りインパラが準備されており、ヨッシーがチャージャーを交渉すると担当者が「わかった、ちょっと確認してくる」と。
しかし準備できる車が無かったようで結局インパラに落ち着く。
考え方によってはチャージャーなら日本でも乗る機会は有りそうだがインパラはなかなかそんな機会は無かろう、と。
借りたその足でもう一度空港へ戻るもバッグは見つからなかった。最悪です。
諦め今回大変お世話になった村田夫妻とホテルで7時に待ち合わせているので急いでホテルへ向かう。
が、しかしヨッシーのナビが素晴らしく全く違う所をウロウロ・・・・。
約束の時間を1時間ほどオーバーしてホテルに到着。とりあえずチェックインしておこうとカウンターに行くがどうやら予約はされていないらしい。
そこで村田さんたちがどこにいるか探すも見つからず電話するとなんと同じMarriottでも「SpringHill Suites」という違うホテルだった・・・・・。
という事はバッグが見つかって電話が来ても僕には完璧に伝わってこないという事が理解できるまでにそんなに時間はかからなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/20/4a95aeedefeceb49ad7714e07662d187.jpg)
ちなみにバッグが見つからないという事は服の着替え全く無し、村田さんに買って来たお土産も無し、一番痛いのは各デバイスの充電器や予備バッテリも無し、だ。これで完璧に道中Wi-Fiで電話を受ける事もTweetする事も不可能になったわけだ。しかもこのまま見つからなかったらWi-Fiデバイスの充電器や予備バッテリのお金を僕が保証しなくてはならなくなるのです。
さてさて初対面の村田様ご夫婦と合流。一緒に食事をさせていただきました。
思い返すと村田さんとの交流のきっかけは奥様がmixiのプロフィールの好きなアーティストに「Ace Frehley」と書かれていたのがそもそもの始まりで、僕から友達リクエストを送らせていただいた。まさか女性だったと解るまでに少し時間がかかった。
その後KISS ARMYな旦那様も奥様から紹介してもらいました。
今回、僕がスタート地点をボストンとしたばかりに会った事も無い僕のフォローをさせてしまい本当に申し訳なく思います。
とどめにヨッシーの(地図?)せいで待ちぼうけを食らわすという完璧なまでに恩を仇で返却するという僕らしいエンディングも加わり本当に何と言って良いやら適当な言葉も見つからないまま食事を終えお別れしてしまいました。
本当にありがとうございました、そしてすいませんでした。日本へご帰国された際は是非駆けつけますのでご一報下さい。
という事で長い長い9月1日が終わりかけようとしている。
明日ちゃんと目を覚ませるのかな?
フライトまで一時間半も時間が余ったのでのんびり過ごす事ができた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/51/929aea43f970cc49080f836ba53c9c8c.jpg)
さて、フライトの時間です。
僕は窓際の為、トイレに頻繁に行っては真ん中と通路側の方に迷惑がかかるので水分はほとんど補給しないようにしていました。約12時間のワシントンまではお尻と左肩が痛い事を除けば快適な旅でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/e3/927d18fdabcbcc1e8630454cf1a1d7f2.jpg)
これからがこの旅最大の難関と思われるワシントンでの乗り継ぎです。
しかし、入管が異様に時間がかかり、ようやく僕の順番の頃にはすでに乗る予定だった便のフライトはすでに済んでいる様な時間。
急いで荷物を受け取り、税関通過、すぐさま荷物預け入れ.....とここでどうしちゃったのか手荷物のPCバッグも入れてしまいました。
焦った僕は流暢な日本語で説明するも理解してもらえないようで、ジタバタしていたらタグが付いていなかったからか、バッグは入り口の所に戻ってきておりました。
た、た、助かった。
さて、カスタマーサービスに並んだが、似たような境遇の方で溢れており、ここでもかなり待たされます。そのうちボストンへ行く人のみがその列から外れ単独の窓口へ移された。
結局次の便で席が空いていれば乗れます、との事。空いていなければそのままその次の便まで待っていて下さいだって。
おとなしくゲート前で待つ事に。
搭乗時間となり、通常のチケットの方が入り終え、しばらくしてから空き待ちの人たちの名前が呼ばれ、その中には僕の名前もあった。
残念だったのは途中同じ境遇だったのでお話をした女性が名前を呼ばれなかった。「残念だったね!」と声をかけて僕は飛行機に乗り込んだ。
その時に丁度Viberでよし君から電話がはいった。こちらは彼の声がクリアに聞こえていたのだが、向こうはそうでもないようで、なかなか会話ができなかったが、何となく伝わった様な気がしたので、電話を切り急いで機内へ。
一時間ちょっとでボストンに到着。
ここからが悪夢の始まりだった。預けていた荷物を探すも無い・無い・無い。
しかたなくサポートの窓口へ行き、今晩連絡するから滞在先を教えろと言われ「Boston Marriott Peabody」と伝えヨッシーと合流。
その後レンタカー屋さんのシャトルバスに乗り込み車を借りに行きました。
予想通りインパラが準備されており、ヨッシーがチャージャーを交渉すると担当者が「わかった、ちょっと確認してくる」と。
しかし準備できる車が無かったようで結局インパラに落ち着く。
考え方によってはチャージャーなら日本でも乗る機会は有りそうだがインパラはなかなかそんな機会は無かろう、と。
借りたその足でもう一度空港へ戻るもバッグは見つからなかった。最悪です。
諦め今回大変お世話になった村田夫妻とホテルで7時に待ち合わせているので急いでホテルへ向かう。
が、しかしヨッシーのナビが素晴らしく全く違う所をウロウロ・・・・。
約束の時間を1時間ほどオーバーしてホテルに到着。とりあえずチェックインしておこうとカウンターに行くがどうやら予約はされていないらしい。
そこで村田さんたちがどこにいるか探すも見つからず電話するとなんと同じMarriottでも「SpringHill Suites」という違うホテルだった・・・・・。
という事はバッグが見つかって電話が来ても僕には完璧に伝わってこないという事が理解できるまでにそんなに時間はかからなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/20/4a95aeedefeceb49ad7714e07662d187.jpg)
ちなみにバッグが見つからないという事は服の着替え全く無し、村田さんに買って来たお土産も無し、一番痛いのは各デバイスの充電器や予備バッテリも無し、だ。これで完璧に道中Wi-Fiで電話を受ける事もTweetする事も不可能になったわけだ。しかもこのまま見つからなかったらWi-Fiデバイスの充電器や予備バッテリのお金を僕が保証しなくてはならなくなるのです。
さてさて初対面の村田様ご夫婦と合流。一緒に食事をさせていただきました。
思い返すと村田さんとの交流のきっかけは奥様がmixiのプロフィールの好きなアーティストに「Ace Frehley」と書かれていたのがそもそもの始まりで、僕から友達リクエストを送らせていただいた。まさか女性だったと解るまでに少し時間がかかった。
その後KISS ARMYな旦那様も奥様から紹介してもらいました。
今回、僕がスタート地点をボストンとしたばかりに会った事も無い僕のフォローをさせてしまい本当に申し訳なく思います。
とどめにヨッシーの(地図?)せいで待ちぼうけを食らわすという完璧なまでに恩を仇で返却するという僕らしいエンディングも加わり本当に何と言って良いやら適当な言葉も見つからないまま食事を終えお別れしてしまいました。
本当にありがとうございました、そしてすいませんでした。日本へご帰国された際は是非駆けつけますのでご一報下さい。
という事で長い長い9月1日が終わりかけようとしている。
明日ちゃんと目を覚ませるのかな?
まさしく
The 旅!
今後益々、
忘れられない思い出深い旅に
なることを遠い日本の空の下で
クスクス おっと
祈っております。
Do your best!!
アメリカの国内線が遅れて、日本行きの便(関空行き)に乗れなかったこともあり、名古屋行きに飛び乗って帰りました。荷物は翌日の関空便で日本へ到着し、宅配便でその翌日に自宅に届きました。パソコンのACアダプターや予備バッテリーが入っていたので、帰国後パソコンが使えず困りました。
楽しんできてくださいね~
忘れられない出だしとなりました。
荷物が見つかってからは順調すぎて思い出ができなさそうです(笑)。
困ったぞw
>58Caddyさん
同じ様なご経験されておられるのですね。
今回の件でもう乗り継ぎ便は絶対に避けようと思いました。
それと無くなって困る物は絶対に手荷物にする事にします。
では、残り3日がんばってカリフォルニアを目指します!