今朝は早くから除雪でした
その疲労のため眠たい一日と
なりました
昨日の記事で
黒澤明監督の「夢」
という映画を
思い出しました
夢を見事に再現した
すばらしい作品だと
自分は思います
その中のエピソード「水車のある村」
の老人が
「できるだけ昔のように、自然に暮らしたい
自然あっての人間なのに、自然を忘れている」
という感じのことを話します
文明や科学の発達は大事だけれど
自然と共存すべきだよ
人間は地球の一部分なんだよ
そういうメッセージと
感じました
その素朴な老人は
ただの農村の村人ですが
仙人や覚者
に見えました
そしてその老人こそ
ただの人 =地球
なのかな
と想像が飛躍して
しまいました