銀河鉄道999
少年時代の思い出です
最終話
わが青春の銀河鉄道999
メーテルが有望な若者たちを
惑星大アンドロメダに連れてきた
理由が明かされます
鉄郎は永遠なる惑星を支えるため
るつぼを閉じるネジになれ
と女王プロメシュームに言われます
るつぼは機械化人から
吸い取られた魂の集積所です
それが機械化世界のエネルギー
とのことです
少年だった自分は
永遠のネジになるというのは
いったいどういう感覚なのか
恐ろしかったです
そんないろいろことを
考えさせてくれました
映画も見に行きました
いい思い出です
大人になれたのも
999のおかげ
かも知れません
松本零士さん
ありがとうございました