銀河鉄道の夜/宮沢賢治
三次空間からきた
主人公が持っていたのは
天上どころかどこまでもいける
切符(生者)
そして
各々の目的地へ向かう
友人や乗客たち(死者)
途中で乗客たちは
去っていき
最後に友人が
突然消えたところで
主人公は目が覚めます
友人は事故で亡くなっていました
鉄道が走る
光が流れる天の川や
不思議な風景にうっとりします
自分が中学生の頃
さまざまな不思議体験をしたり
友人が幽体離脱をしたり
と多感な時期には
霊的にも敏感だったことを
思い出します
銀河鉄道は夢ですが
不完全な幻想第四次の銀河鉄道
つまり、異次元、霊界
でもあるのでしょう
銀河鉄道９９９
少年時代の思い出です
最終話
わが青春の銀河鉄道９９９
メーテルが有望な若者たちを
惑星大アンドロメダに連れてきた
理由が明かされます
鉄郎は永遠なる惑星を支えるため
るつぼを閉じるネジになれ
と女王プロメシュームに言われます
るつぼは機械化人から
吸い取られた魂の集積所です
それが機械化世界のエネルギー
とのことです
少年だった自分は
永遠のネジになるというのは
いったいどういう感覚なのか
恐ろしかったです
そんないろいろことを
考えさせてくれました
映画も見に行きました
いい思い出です
大人になれたのも
９９９のおかげ
かも知れません
松本零士さん
ありがとうございました
The beatlesで思うことです
Rubber soul のあと
いよいよ
ＬＳＤの作用による
インスピレーションを使った
作曲が本格化してきた
と感じます
革新的なアイデア
テープエコーを使っての
反復が幻惑的な効果を
生み出しています
個人的に好きなのは
サイケデリックな
Tomorrow never knowsです
宙に浮かぶ とか
時間がない とか
異次元さを感じます
それでいて
印象的なメロディが
良いです
ジョンは
ラマ教の僧のお経の大合唱を
意図したらしいのですが
確かに重低音を感じます
歌詞はスピリチュアルで
インナートリップ
のことでしょうか
精神世界でいう
至高体験のことでしょうか
そこはわからないです
意味を知ることの
意味がない
そういう曲もあると思います
鏡
それがご神体の
神社があります
そういった
神社での参拝は
鏡に写った自分
に対して
となると思います
深いです
三種の神器の一つに
鏡がありますし
神様の前で
自分自身を見る
・・・
意味がわかれば
この世界は
もっと
恐れなければ
いけないものがある
ふと
そう感じました
今日はイベントでした
半月前に頭の中では
準備が終わっていたので
前日に現場を確認し
朝礼で
注意点だけ連絡しました
始まると
機械の調子が悪かったのです
ですが
それが自分には見えませんでした
さらに
訪問者がいたのですが
それも
通知していなかったので
担当者が
対応に苦慮し
窮地に陥っていました
自分も気付いてから
慌ててバランスを取りました
落ち着いたところで
担当者に謝りました
自分のミスです
・訪問者がいることを
連絡していなかった
・機械にトラブルがあった時の
処置方法を明確にしていなかった
・・・反省です
イベントは皆の対応で
無事終わりました
感謝しています
個人的に
良かったのは
すぐに自分の非を求め
謝罪ができたこと
冷静に立て直せたことです
ですが
再発防止しないとです
