ウインド バカ! J69

梅雨は沖縄で夏は本栖湖で冬の半分は常夏サイパンでウインド三昧!4月から2か月はオアフで波乗り三昧人生最高

サイパン48日目風 期待外れだったかな。

2018年02月23日 22時34分10秒 | ウインドサーフィン&SUP&wing
今日は早朝強めのスコールで午前中不安定な天気で午後は少し安定して晴れましたが風は午前中の早い時間帯のみで
その後はガスティシフティで弱めでした。



ウインドバカはスピードスター6.7にJPスラ板78Lでエントリーしてたまにジャストアンダーからゲロアンダーおよび止まる感じ。




それでもなんとか走行距離48キロ台




トップスピードは46.40㌔やはり伸びません。




あと問題のフィンですがパット見た目はほぼ無傷なのですが微妙な傷があったので紙やすり削って
乗ってみると少し良くなりました。

ただそれでもFホット程のグリップ力は出ないですね。

ウインドバカのボードはかなり小さいので上りが取りにくいのですがそこをカバーするのがフィンなんです。

その大事なフィンが今一となるといい走りは出来なるんです。

良くフィンが抜けるって事ありますが乗り方やセッティングももちろんありますがフィンの性能でかなりカバー出来るのも
事実なんです。

同じ人間が同じ道具、同じセッティングで乗って違いがわかるって事はやはりそのフィンの性能って事になります。

また今回のテクトはFホットより1㎝長いのに上りでのグリップが劣るという事はやはりフィン事態の性能が良くないって事になりますかね。

まぁ明日ももう少し調整してみますがどちらにしてももうこのフィンで乗るしかないので暫く妥協して乗ってみます。

あとレースの日はしっかり吹いて上りが無いコース取りになる事を期待するだけです。

しかし今日直線でのスピードの伸びも遅いなりののびとしっくり感が無かったのでフィンの性能って大きいという事が良くわかりました。


さてこんなコンディションでしたが今日もマニャガハ沖までは行って来ました。








風は沖もガスティで今一入り悪かったです。





樫○さん6.2です。





今日はマイレサーフ 浅ちゃんのツアーが入っていてビーチは賑やかでした。

さて明日の風は今日より向きが良いので晴れてくれれば今日よりいい風が吹くのではないかな。




地球の風みるとトレードはしっかりサイパンに吹き込んでいるのであとは風向きだけだと思います。




それとレースの日大分予報が良くなって来て風向きも良さそうなのでなんとか成立しそうですよ。

出来れば強めのオーバーレースになれば体的に楽なんですけどね。

もしアンダーだとパンピングの嵐になるので結構しんどいです。

まぁその為にトレーニングして来ているので体力的には問題無いと思うのですが走らなければお話になりませんからね。


さて早くも明日の午後娘二人が来島です。

ウインドは明日午前中乗って午後は空港まで迎えに行きます。

日曜と月曜は娘達と遊ぶのウインドお休みです。


ラインで長女がサイパン凄く楽しみだから夜勤や日勤連日大変だけど頑張れるって言っていて次女も
凄く楽しみしていると事なので2日間しっかり楽しませてあげたいですね。

まず明日土曜は太郎さんのお店カーサー浦島7時から予約入れてあるので晩ご飯は美味しい物食べさせてあげたいです。

ホテルもハイアットの日本人スタッフの方が頑張ってくれて空きが無かったリージェンシークラブにいれてくれました。

ありがたいですね。

そんな事で明日午前中はしっかりウインド三昧したいので予報通り午前中のいい風に期待です。

しかしサイパン滞在も残す所12日です。

2ヶ月長いようですがあっという間でした。














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2 コメント

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Unknown (越前)
2018-02-24 08:42:00
新倉さん、お久しぶりです。
温かい所でのウインドは快適そうですが、
フィンのクラッシュはショックですね。

私は自分でシェイプしたG10の30㎝のフィンで、60kmオーバーをした事が有りますが、フィンのグリップに関しては下記の様に考えています。
1、先ずはフィンの表面積が大きい方がグリップが良い。
2、ボードのスピードが増す程、海水の粘性が増して、フィンのグリップが増すので、速く走るほど、フィンは小さくて良い。
3、フィンの厚さは薄い方が良いが、海水との粘性との問題も有り、適度な厚さが必要。

私や仲間の持っている持っている、テクトニクスのターロンやT43フィンとN2フィンやZフィンで比べると、同じ長さならN2やZフィンの方が表面積が大きい。
この表面積の違いがグリップ力の差となっている。しかし、表面積が大きいと抵抗も大きくなるが、N2やZフィンの方が薄く作られているので、表面積が大きい分の抵抗を軽減している。
結果、同じ長さなら、N2やZフィンの方がグリップが良くて速く走れる。
ターロンで同じグリップを求めるなら、表面積で考えると、2センチ位長めのフィンが必要だが、抵抗も増してくるので、結果的にはスピードは上がらない。

以上、フィンに対する私的な考えですが、プロの様に色んなフィンを試す事が出来ないので、自分に合うフィンの選択は難しいですね。

話しは変わりますが、娘の単行本がもうすぐ発売されることになりました。
返信する
ありがとうございます。娘さん凄いですね (ウインドバカ)
2018-02-28 20:40:05
越前さん
フィンの件情報ありがとうございます。
カーボンフィンの方がG10より短いフィンでグリップが増すという事ですね。
確かにその変は感じています。

正直スピードもあまり意識した事がなかったのですが
今回GPSを買って意識するようになりフィンの性能の重要性も感じています。

ウインドバカ的にはフリーで乗っていてアンダーやスピードの走りで自由にコントロール出来るフィンが良いと思ってます。
たぶんレースの世界でもこれは同じかと思います。

やはりカーボンフィンが粘りがあって短じかく出来る分ウインドバカは好きかもしれません。

因みに今日もG10でかなり違和感ありました。

娘さん単行本凄いですね。

また発売される時に詳細を教えてください。

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