今回はSUPの大会、初参戦という事で色々と勉強になりました。
そんな手探りの中でまず失敗 反省 改めてと色々課題が出来ました。
まずエントリーで失敗。
ネットでの申し込みだった為こちらの確認不足もあり全日本選手権出場権を得られるスペシャルクラスに
申し込みがちゃんとできていなかった為、オープンクラスでの出場になってしまって勝ち上がっても
出場権が得られないという結果になりました。
それから1か月も前から強化練習に入って体調管理もちゃんとしていたつもりが大会3日前に年に数回しか
引かない風邪でダウン。
SUPの大会は初めてだった為緊張しまくっていた事。
ウインドのレースもはじめガチガチでまともにウインドできなかった事を思だしますが
ウインドも含めてですが何度出場してもまったく緊張しないという事はないから慣れるしか
ないですよね。
しかし全てにおいてダメダメ口だけ番長でした。
そんな中でのオープンクラスでの参戦はある意味、身の丈に合ったクラスではあった気もするので
その点は良かったのかな。
スペシャルクラス、上位の方はレベルが違います。
今のウインドバカのレベルではお話にならない事も確信。
というか毎年確実にレベルは上がって来てるのと若年層の活躍が目立って来てます。
今回もスペシャルクラスセミファイまで小学生が残ってましたね。
ボードサイズも今年から一気にみなさん小さくなったとの事ですよ。
もう余裕で浮いているSUPではスペシャルクラスの上位には食い込めない時代になって
きたという事でしょう。
小さいSUP乗りこなすと切れが全然違うし掘れた波でもガンガン攻める事が出来ます。
ただ小さう分バランスが悪いので荒れた海面は特に難しくなるのと漕ぎの技術もパワーも
必要になってきます。
そん簡単に乗りこなせる物でない事も現実ですね。
そして今回は大会の参加の仕方、戦い方、進め方、相当勉強になったので次はもう少し落ち着いて
戦う事が出来ると思うので今回の失敗は必ず次に繫がると自分なりに前向きに考えています。
さて肝心な大会内容ですが。
波はサイドからクロスオンショア弱めからやや強めな感じ。
海面は流れの影響もありジャンクでバタついた感じで乗り難かったです。
ただ条件はみなさん同じですからね。
サイズは腹前後からセットで胸前後。
ただ気温水温が低すぎ。
陸では長袖のパーカーでも震える寒さ。
オマケに水温が16度とメチャ冷たいので寒さに弱いウインドバカにはまさに地獄のような悪条件。
神様は試練与えてくれますよね。
人生と同じで甘くない。
そんな中、乗り慣れたJP8.0で参戦。
今回レースとサーフとBBと合わせると250人近いエントリーがあったんではないでしょうかね。
広い一宮の駐車場が満杯になってました。
SUPが流行って来てるのだと改めて感じました。
それからウインドバカの体調を心配してくれて早朝からウナギを持って応援に来てくれたうっちゃんと息子。
ありがたいですよね。
正直早朝のウナギ食べてからみるみる体調回復しました。
恐るべしウナギパワー。
スペシャルクラスはハワイノースショアの2014 Sunset Beach Pro Highlights に参戦してる本橋プロや
阿出川さん JPライダーの池田さん他多数の強者が60名以上が並んでいます。
ウインドバカは申込みミスでオープンクラスで参戦。
1ヒート13分で内8本のライドカウントされその中でベストライド2本で争われます。
因みにベストライド2本決めればもう他は軽く流す程度でもOKという事です。
だから8本乗ってもその1本の点数が低いと2本しかの乗らない人が得点高いと
負けとなるんです。
ここが難しい所ですよね。
良い波待ってベストライディングするのがベストではありますが時間制限があるので時間切れになると
ノーライドもあり得るので戦わずして1点しか取れない人にも負ける事にもなります。
だからいい波が来るか来ないかの運もあるし来ないなら来ないなりの判断でそれなりの波に乗り
得点稼いで置かないといけないという難しさもあるんです。
ウインドの大会もそうですがいい風が吹くか吹かないかはあるでしょうがどんな風でもいい走りをする
ウインド力のある人は安定して勝てるという事もあるのでやはり総合的にすべてに置いて勝って
ないと勝ちあがれないんだと今回も痛感しました。
さてウインドバカの結果は風邪で体調不良ではありましたがうっちゃんのウナギで元気は取戻し1回戦目スタート
緊張でガチガチで寒さで体が固まっていたウインドバカ。(赤のゼッケン)
ただ1回戦目は神様に感謝する位の良い波が自分の所に来た気がします。
まず一本目胸下位の良い波が来て今日一番と思うライドが出来オマケに緊張が一気に取れました。
周りを見るとあまり乗れている様子がない。
これは行けると思いながら沖にパドル。
一発乗りそこねるも3本目にまたいい波が来て納得のライド。
この時点で残り3分位かな。
そこでインサイドで軽く一本乗って残り30秒だったので時間来るのインサイドでホーン待って
1回戦目終了。
結果なんとトップで勝ちあがりました。
確か6点と5.5点で2本で11.5点です。
1回戦目は全体的に波が良かった訳ではなかったですがある意味運も味方に付けたと
感じる試合だった気がします。
そしてセミファイナルに進んでファイナル夢見たのが間違いだったか?
まずはA海面とB海面2海面で大会が進んでいたんですがウインドバカの
勘違いで完全にA海面でのやると勘違いしていてA海面に移動して次の
戦いに備えて波を見ていたらマイクでゼッケン取りに来てくださいと。
まさに自分の名前が呼ばれていました。
それも他の選手はすでに沖に向かっているスタート3分前。
慌ててゼッケン取りに行き海面もろくに見ないでエントリー。
ただ沖に出る途中で本橋プロが前ヒートのライドを終えて戻る途中に頑張れコールを
くれて気持ちが引き締まったのと沖でも割れると確信したので沖に向かいました。
ここから先は言い訳になりますが1回戦目と同じ位置まで出て波を待ってましたが、もう少し沖で大きめの波が
割れてスープになりかけている所で無理にテイクオフするものまれチン。
ここが甘いですね。
普段ならちゃんと漕いでもっと沖に出て波に乗るのに、波を待ってしまった。
駄目ですね。
逆にこの波にしっかり乗れてれば違ったと思います。
大きな分かれ道でした。
結局この後、大きな波は入ってこなくて、まったく乗れず。
因みにそれを知ってかインサイドでちょこちょこ乗ってる方が2名。
沖で波を取れずにバタバタしてる2名と別れました。
もちろんこの時点でインサイドに行く事も可能でしたが一発決めればという
考えもあったのと一回戦目にいい波が自分の所に来た変な自信もあったので
沖で待ってしまったのです。
そして残り3分前で周りの選手は相変わらずインサイドで何とか乗っているので
流石に焦って来てインサイドに移動途中、これを決めれば高得点の可能性がある波をゲット。
その時の写真です
3枚目の写真がトップに当てに行って失敗してしまった様子ですがこの時失敗せずに決めていれば
この波は後半につなげる波だったのでこの1本でも高得点で勝ち上がれた可能性十分あったんです。
因みに試合後の点数見るとこの失敗ライドの点数が3点で2位の方との差がわずか0.78ポイントだったので
もう一本乗ってるか、この波成功させていればファイナルに残れて一応表彰台には上がれたチャンスはあった
事になります。
セミファイナルでの戦いは波を見る判断力の無さと技術力不足のダブルが敗因という結果になった気がします。
他の方の戦い方見てると最初からインサイド狙いで何本も乗ってる方もいるのでそういった戦い方もあるんだと
今回いい勉強になりました。
ただです。
一流の人は波まで自分の都合で作ってしまうんだと思わせる人がウインドバカの次のヒートで
目の当たりにしました。
自分が沖でこれだけドツボにはまったにもかからわず、次のヒートで本橋プロは迷わず
沖に出て行きました。
他の選手3人は全員インサイド狙いでインサイド待機ですよ。
確かにインサイドにいた選手の方が小波で数は乗ってました。
でも一流の方は違うんです。
放送席からも大きな声でトップ選手は波まで作ってしまうと放送が流れてましたがまさにウインドバカが
待機していて波が来なかった所から最高の大波が割れて来たんです。
そしてビーチまでのロングライド決めてしまったんです。
とにかくこのライドは圧巻でしたよ。
スピード カービング 切れすべてにおいて完ぺきです。
ずば抜けたライディングに歓声が上がってました。
そしてこれ一本でなく3本位は決めてましたからまさに波まで操るんだと思う位です。
それを見た他の選手も沖に出てましたがすでに時遅しです。
もちろんトップでこのヒートも抜けてました。
因みにファイナルでも一人沖で波、狙ってました。
結果は体調良くないので閉会式まで残らなかったのではいっきりした事はわかりませんが
多分スペシャルクラス優勝したと思います。
という事でウインドバカ初のSUPの大会参戦の結果はオープンクラスセミファイナル
敗退でベスト8で終了です。
ただ今年、初めにサイパンで11の大きなSUPにもまともの乗れず悔しくて
3月にハワイに渡り1か月ワイキキのカヌーズやポップス、クイーンズで
練習して日本に戻りハイペースで練習して来た結果はそれなりに出てると
自分なりには思ってます。
そして第一回全日本選手権チャンピオンの松永プロとも出会い色々アドバイスも頂き
今後もお世話になりながらもっともっとレベルアップしたいとさらにやる気を
燃やしているウインドバカ(SUPバカ)です。
そして今回、自分の勘違いとミスから全日本選手権参加資格を得る事が出来なかったのは
痛恨の極みです。
ただ神様は見捨ていませんでした。
もう一度チャンスを頂けるみたいです。
SUPA公認 第1回西日本SUPサーフィンコンテストin 八丁浜!
開催日 2014年10月12日(日)予備日13日(月・祝日)
場所 京都府京丹後市網野町八丁浜海岸
なんと初の日本海側での大会が行われるようなんです。
もちろん速攻申込みしました。
今回は*スペシャルクラス(全日本選手権の出場権があります)
しっかりこちらにエントリーしました。
ちょっと寒そうな時期には入りますが波は台風シーズンで良さそうな気もするので
京都まで行って来ます。
練習期間もまだ2か月位あるのと課題もはいっきりしたのでしっかり練習して
全日本選手権出場権獲得してきます。
因みに今年の全日本選手権は11月に三重県で行われる予定ですね。
一時御宿なんて話も出ていたんですがなくなったみたいです。
仮に出場するとしたら寒さがマジにやばい時期なのでかなり弱気になりそうですが
まずは京都で敗退するわけには行きませんので今度こそ実力だし切ってきます。
第3回2014年 全日本SUP選手権大会
<日程>
11月2日 第3回全日本SUP選手権大会WAVE:三重県伊勢市市後浜
レースは三浦ですね。
11月16日 第3回全日本SUP選手権大会RACE:神奈川県三浦市三浦海岸
さて秋分の日も過ぎ暦の上では早くも秋ですが残暑は続きますね。
お盆は長女が西湖キャンプに行きたいというので12日から週末まで西湖キャンプに行って来ます。
因みに風は毎日南西オンパレードですね。
海が南西、強めに吹く時は西湖も吹くので最高の風で乗れるかな?
軽く吹いて2時間位プレーニング西湖でできれば十分ですけどね。
西湖でダメなら本栖湖もありますから。
因みにSUPも持って行って毎日漕ぎ漕ぎトレーニングは続けようと思ってます。
戻ったら早速波のある所でSUP練習開始です。
お盆過ぎれば平日は海も空いて来るので特に平日狙いで行きますか。
そんな手探りの中でまず失敗 反省 改めてと色々課題が出来ました。
まずエントリーで失敗。
ネットでの申し込みだった為こちらの確認不足もあり全日本選手権出場権を得られるスペシャルクラスに
申し込みがちゃんとできていなかった為、オープンクラスでの出場になってしまって勝ち上がっても
出場権が得られないという結果になりました。
それから1か月も前から強化練習に入って体調管理もちゃんとしていたつもりが大会3日前に年に数回しか
引かない風邪でダウン。
SUPの大会は初めてだった為緊張しまくっていた事。
ウインドのレースもはじめガチガチでまともにウインドできなかった事を思だしますが
ウインドも含めてですが何度出場してもまったく緊張しないという事はないから慣れるしか
ないですよね。
しかし全てにおいてダメダメ口だけ番長でした。
そんな中でのオープンクラスでの参戦はある意味、身の丈に合ったクラスではあった気もするので
その点は良かったのかな。
スペシャルクラス、上位の方はレベルが違います。
今のウインドバカのレベルではお話にならない事も確信。
というか毎年確実にレベルは上がって来てるのと若年層の活躍が目立って来てます。
今回もスペシャルクラスセミファイまで小学生が残ってましたね。
ボードサイズも今年から一気にみなさん小さくなったとの事ですよ。
もう余裕で浮いているSUPではスペシャルクラスの上位には食い込めない時代になって
きたという事でしょう。
小さいSUP乗りこなすと切れが全然違うし掘れた波でもガンガン攻める事が出来ます。
ただ小さう分バランスが悪いので荒れた海面は特に難しくなるのと漕ぎの技術もパワーも
必要になってきます。
そん簡単に乗りこなせる物でない事も現実ですね。
そして今回は大会の参加の仕方、戦い方、進め方、相当勉強になったので次はもう少し落ち着いて
戦う事が出来ると思うので今回の失敗は必ず次に繫がると自分なりに前向きに考えています。
さて肝心な大会内容ですが。
波はサイドからクロスオンショア弱めからやや強めな感じ。
海面は流れの影響もありジャンクでバタついた感じで乗り難かったです。
ただ条件はみなさん同じですからね。
サイズは腹前後からセットで胸前後。
ただ気温水温が低すぎ。
陸では長袖のパーカーでも震える寒さ。
オマケに水温が16度とメチャ冷たいので寒さに弱いウインドバカにはまさに地獄のような悪条件。
神様は試練与えてくれますよね。
人生と同じで甘くない。
そんな中、乗り慣れたJP8.0で参戦。
今回レースとサーフとBBと合わせると250人近いエントリーがあったんではないでしょうかね。
広い一宮の駐車場が満杯になってました。
SUPが流行って来てるのだと改めて感じました。
それからウインドバカの体調を心配してくれて早朝からウナギを持って応援に来てくれたうっちゃんと息子。
ありがたいですよね。
正直早朝のウナギ食べてからみるみる体調回復しました。
恐るべしウナギパワー。
スペシャルクラスはハワイノースショアの2014 Sunset Beach Pro Highlights に参戦してる本橋プロや
阿出川さん JPライダーの池田さん他多数の強者が60名以上が並んでいます。
ウインドバカは申込みミスでオープンクラスで参戦。
1ヒート13分で内8本のライドカウントされその中でベストライド2本で争われます。
因みにベストライド2本決めればもう他は軽く流す程度でもOKという事です。
だから8本乗ってもその1本の点数が低いと2本しかの乗らない人が得点高いと
負けとなるんです。
ここが難しい所ですよね。
良い波待ってベストライディングするのがベストではありますが時間制限があるので時間切れになると
ノーライドもあり得るので戦わずして1点しか取れない人にも負ける事にもなります。
だからいい波が来るか来ないかの運もあるし来ないなら来ないなりの判断でそれなりの波に乗り
得点稼いで置かないといけないという難しさもあるんです。
ウインドの大会もそうですがいい風が吹くか吹かないかはあるでしょうがどんな風でもいい走りをする
ウインド力のある人は安定して勝てるという事もあるのでやはり総合的にすべてに置いて勝って
ないと勝ちあがれないんだと今回も痛感しました。
さてウインドバカの結果は風邪で体調不良ではありましたがうっちゃんのウナギで元気は取戻し1回戦目スタート
緊張でガチガチで寒さで体が固まっていたウインドバカ。(赤のゼッケン)
ただ1回戦目は神様に感謝する位の良い波が自分の所に来た気がします。
まず一本目胸下位の良い波が来て今日一番と思うライドが出来オマケに緊張が一気に取れました。
周りを見るとあまり乗れている様子がない。
これは行けると思いながら沖にパドル。
一発乗りそこねるも3本目にまたいい波が来て納得のライド。
この時点で残り3分位かな。
そこでインサイドで軽く一本乗って残り30秒だったので時間来るのインサイドでホーン待って
1回戦目終了。
結果なんとトップで勝ちあがりました。
確か6点と5.5点で2本で11.5点です。
1回戦目は全体的に波が良かった訳ではなかったですがある意味運も味方に付けたと
感じる試合だった気がします。
そしてセミファイナルに進んでファイナル夢見たのが間違いだったか?
まずはA海面とB海面2海面で大会が進んでいたんですがウインドバカの
勘違いで完全にA海面でのやると勘違いしていてA海面に移動して次の
戦いに備えて波を見ていたらマイクでゼッケン取りに来てくださいと。
まさに自分の名前が呼ばれていました。
それも他の選手はすでに沖に向かっているスタート3分前。
慌ててゼッケン取りに行き海面もろくに見ないでエントリー。
ただ沖に出る途中で本橋プロが前ヒートのライドを終えて戻る途中に頑張れコールを
くれて気持ちが引き締まったのと沖でも割れると確信したので沖に向かいました。
ここから先は言い訳になりますが1回戦目と同じ位置まで出て波を待ってましたが、もう少し沖で大きめの波が
割れてスープになりかけている所で無理にテイクオフするものまれチン。
ここが甘いですね。
普段ならちゃんと漕いでもっと沖に出て波に乗るのに、波を待ってしまった。
駄目ですね。
逆にこの波にしっかり乗れてれば違ったと思います。
大きな分かれ道でした。
結局この後、大きな波は入ってこなくて、まったく乗れず。
因みにそれを知ってかインサイドでちょこちょこ乗ってる方が2名。
沖で波を取れずにバタバタしてる2名と別れました。
もちろんこの時点でインサイドに行く事も可能でしたが一発決めればという
考えもあったのと一回戦目にいい波が自分の所に来た変な自信もあったので
沖で待ってしまったのです。
そして残り3分前で周りの選手は相変わらずインサイドで何とか乗っているので
流石に焦って来てインサイドに移動途中、これを決めれば高得点の可能性がある波をゲット。
その時の写真です
3枚目の写真がトップに当てに行って失敗してしまった様子ですがこの時失敗せずに決めていれば
この波は後半につなげる波だったのでこの1本でも高得点で勝ち上がれた可能性十分あったんです。
因みに試合後の点数見るとこの失敗ライドの点数が3点で2位の方との差がわずか0.78ポイントだったので
もう一本乗ってるか、この波成功させていればファイナルに残れて一応表彰台には上がれたチャンスはあった
事になります。
セミファイナルでの戦いは波を見る判断力の無さと技術力不足のダブルが敗因という結果になった気がします。
他の方の戦い方見てると最初からインサイド狙いで何本も乗ってる方もいるのでそういった戦い方もあるんだと
今回いい勉強になりました。
ただです。
一流の人は波まで自分の都合で作ってしまうんだと思わせる人がウインドバカの次のヒートで
目の当たりにしました。
自分が沖でこれだけドツボにはまったにもかからわず、次のヒートで本橋プロは迷わず
沖に出て行きました。
他の選手3人は全員インサイド狙いでインサイド待機ですよ。
確かにインサイドにいた選手の方が小波で数は乗ってました。
でも一流の方は違うんです。
放送席からも大きな声でトップ選手は波まで作ってしまうと放送が流れてましたがまさにウインドバカが
待機していて波が来なかった所から最高の大波が割れて来たんです。
そしてビーチまでのロングライド決めてしまったんです。
とにかくこのライドは圧巻でしたよ。
スピード カービング 切れすべてにおいて完ぺきです。
ずば抜けたライディングに歓声が上がってました。
そしてこれ一本でなく3本位は決めてましたからまさに波まで操るんだと思う位です。
それを見た他の選手も沖に出てましたがすでに時遅しです。
もちろんトップでこのヒートも抜けてました。
因みにファイナルでも一人沖で波、狙ってました。
結果は体調良くないので閉会式まで残らなかったのではいっきりした事はわかりませんが
多分スペシャルクラス優勝したと思います。
という事でウインドバカ初のSUPの大会参戦の結果はオープンクラスセミファイナル
敗退でベスト8で終了です。
ただ今年、初めにサイパンで11の大きなSUPにもまともの乗れず悔しくて
3月にハワイに渡り1か月ワイキキのカヌーズやポップス、クイーンズで
練習して日本に戻りハイペースで練習して来た結果はそれなりに出てると
自分なりには思ってます。
そして第一回全日本選手権チャンピオンの松永プロとも出会い色々アドバイスも頂き
今後もお世話になりながらもっともっとレベルアップしたいとさらにやる気を
燃やしているウインドバカ(SUPバカ)です。
そして今回、自分の勘違いとミスから全日本選手権参加資格を得る事が出来なかったのは
痛恨の極みです。
ただ神様は見捨ていませんでした。
もう一度チャンスを頂けるみたいです。
SUPA公認 第1回西日本SUPサーフィンコンテストin 八丁浜!
開催日 2014年10月12日(日)予備日13日(月・祝日)
場所 京都府京丹後市網野町八丁浜海岸
なんと初の日本海側での大会が行われるようなんです。
もちろん速攻申込みしました。
今回は*スペシャルクラス(全日本選手権の出場権があります)
しっかりこちらにエントリーしました。
ちょっと寒そうな時期には入りますが波は台風シーズンで良さそうな気もするので
京都まで行って来ます。
練習期間もまだ2か月位あるのと課題もはいっきりしたのでしっかり練習して
全日本選手権出場権獲得してきます。
因みに今年の全日本選手権は11月に三重県で行われる予定ですね。
一時御宿なんて話も出ていたんですがなくなったみたいです。
仮に出場するとしたら寒さがマジにやばい時期なのでかなり弱気になりそうですが
まずは京都で敗退するわけには行きませんので今度こそ実力だし切ってきます。
第3回2014年 全日本SUP選手権大会
<日程>
11月2日 第3回全日本SUP選手権大会WAVE:三重県伊勢市市後浜
レースは三浦ですね。
11月16日 第3回全日本SUP選手権大会RACE:神奈川県三浦市三浦海岸
さて秋分の日も過ぎ暦の上では早くも秋ですが残暑は続きますね。
お盆は長女が西湖キャンプに行きたいというので12日から週末まで西湖キャンプに行って来ます。
因みに風は毎日南西オンパレードですね。
海が南西、強めに吹く時は西湖も吹くので最高の風で乗れるかな?
軽く吹いて2時間位プレーニング西湖でできれば十分ですけどね。
西湖でダメなら本栖湖もありますから。
因みにSUPも持って行って毎日漕ぎ漕ぎトレーニングは続けようと思ってます。
戻ったら早速波のある所でSUP練習開始です。
お盆過ぎれば平日は海も空いて来るので特に平日狙いで行きますか。