8月26日から8月30日までの週の日経平均は高値39,080円64銭、安値36,391円47銭の陰線引け、為替相場のボラティリティーは高くなっているが、日本の株式市場も右にならえしている様だ。テクニカル的にはRSI、MACD、ボリュームレシオは下降余地があることを示唆している様にもとれる。来週は米CPI発表があり、国内では13日(金曜日)にメジャーSQの算出があり、さらに19日、20日には日銀金融政策決定会合が予定されている予定されているいう市場環境をかんがえると日経平均は動きづらいかも知れない。
為替相場はアメリカの8月雇用統計が大方の予想を下回ったことで、,米景気のソフトランディングへの道筋は狭くなったという見方が台頭しているのだそうな。雇用も重要だが、このところ、アメリカ国内の特に商用不動産市況にいて良くないニュースに触れる機会が多い。アメリカの資金の運用先にしめる不動産の割合など知るよしもない素人の僕ではあるが、何か恐ろしいことが無ければ良い画とは思う。
特
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