花、昆虫、風景など

日常感じる季節の諸々を、花、昆虫、風景などを通じてアップしていきたいと思います。

大阪市立東洋陶磁美術館  ルーシー・リー展

2011年02月10日 | Weblog
急遽決まったルーシー・リー展でしたが、期間は2月23日まであるのですが、私の予定が詰んでおり、下手をすると観に行けない可能性もあったので、変更に至りました。

梅田まで地下鉄で行き、後淀屋橋までは歩きました。

時には街の散策も良いものですね。









ルーシー・リーは1902年生まれで1995年に没しています。

93歳まで現役で活躍したのですね。

主に釉薬の研究に没頭したようですが、その中でも溶岩釉を好んだようです。

私もこの手の作品は好きなのですが、実用向きでないという欠点があります。

しかし、作品群の中には素晴らしい作品が何点かありました。

正直溶岩釉の作品の中には、欲しいと思うものがありました。

展示会を見終わって、気持ちよく外に出ると、そこはとんでもなく寒いという現実がありました。

相方は一寸冷えたようで、腹痛を訴えていました。

そういう訳で、どこにもよらずに帰ってきました。












大江橋まで来ると、なんとなくほっとしますね。

家に帰って一杯飲んで、気持ちよく一日を終えることができました。